今年、ウトナイ湖の最初の花は、地味ながらも細長い房状の花を咲かせるハンノキ(3月25日)でした。
敏感な方はいち早く気付かれたのではないでしょうか。
続いて、山菜でおなじみのアキタブキ(4月4日)や地面で黄色い花を咲かせ、
ナツボウズの別名も持つナニワズ(4月6日)などが咲き、
4月から5月末までで約30種類の花が順々に開花をしていきます。

苫小牧民報
2017/6/2配信
https://www.tomamin.co.jp/feature/ranger/1160/