痴漢“濡れ衣”騒動がありました。中国人とみられる女性4人組の乗客のうちひとりが痴漢に遭った
と言い、ひとりが電車の非常停止ボタンを押しました。疑われた男性は「痴漢はしていない」と主
張して電車からの降車を拒みました。周囲にいた乗客の中には男性は無実であり降車する必要はな
いと言う人も複数いました。男性は警察官によって警察署に連れていかれましたが、痴漢とは認め
られず帰宅しました。同行した乗客の証言が大きな影響を及ぼしたと思われます。
この騒動により電車の運行は22分ほど遅延しました。


安藤優子
「でも、20分間っていうのは皆さん、金曜日の夜中だし早く帰りたいっていう
待たされているほうにとってはとんでもない事態ですけどひとたびこの車両を降りたらば自分が犯
人にされてしまうという思いがこの男性にもあったのかもしれないなという。」

「でも、20分間電車を止めたという行為についてはどうなんですか。
明らかに迷惑は迷惑ですよね。」

この人なんなの?