https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170606-00000394-fnn-bus_all

スポーツとしての普及を目指す。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、6月5日の「世界環境デー」に合わせ、
都内で「スポGOMI大会」を開いた。
ごみの種類別にポイントがつけられ、チームで拾ったごみの量を競う競技で、
リオ大会で銅メダルを獲得した競歩の荒井広宙選手(29)ら、アスリートのほか、
東京大会のスポンサー企業などから、およそ100人が参加した。
1時間で、たばこの吸い殻やペットボトルなど、あわせて76kg余りのごみを拾ったという。