広島市東区でタクシーなどを運行する「つばめ交通」の車庫の天井に、ツバメの巣が約20個でき、話題になっている。
1989年の建設時から毎年飛来。ひなが懸命にくちばしを開け、親鳥が運ぶ餌を待つ。

社名と同じ鳥という縁から温かく見守ってきた。悩みの種はフン。
黒色の車体に落ちると目立つため、天井に約20個の傘を逆さにつるして防いでいる。

「つばめ交通」の車庫に作られたツバメの巣
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配信 2017年6月16日 19時29分(最終更新 6月16日 20時51分)
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170617/k00/00m/040/054000c