16日午前8時半ごろ、前橋市公田町の県道近くの用水路に遺体がある、と市内に住む男性(71)から110番通報があった。
前橋東署によると遺体の身元は同市に住む無職男性(68)で、腐敗が進み、死後数カ月が経過しているとみられる。
外傷などは確認中で、近く司法解剖する予定。
厚手のジャンパー、黒色ズボンを身につけていた。

男性は今年2月27日に持病の治療をするため市内の病院を訪れたのを最後に行方不明となり、
3月3日、親族から前橋署へ行方不明届が出されていた。

近くに住む女性によると、
「水田に水を引くため用水路のごみ掃除をしていた関係者が、布状のものの隙間から人の手を見た」という。

以下ソース:産経ニュース 2017.6.17 07:50
http://www.sankei.com/affairs/news/170617/afr1706170004-n1.html