われこそは正義の味方とばかりにかさにかかっている新聞や野党、ご都合主義が過ぎる 6月17日
http://www.sankei.com/column/news/170617/clm1706170003-n1.html

▼民進党の蓮舫代表も「保護しないといけない者を処分の対象とする。
安倍晋三内閣の姿は、絶対に許してはいけない」と息巻いていた。
われこそは正義の味方とばかりにかさにかかっているが、ご都合主義が過ぎる。

▼平成22年9月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりする事件があった。
当時の民主党の菅直人内閣は海保が即日公開する予定だった衝突映像を隠蔽(いんぺい)したため、海上保安官だった
一色正春氏が義憤にかられ、映像をインターネットに流した。

▼この時、朝日社説は「政府や国会の意思に反することであり、許されない」、
毎日社説は「国家公務員が政権の方針と国会の判断に公然と異を唱えた『倒閣運動』でもある」と決め付けた。
菅内閣の仙谷由人官房長官は「由々しき事件だ。徹底的に調べないといけない」と強調していた。

▼菅内閣の「ご意向」に反する公務員はけしからんと説いた新聞が、
今では文書を漏らした職員を英雄扱いして持ち上げている。民進党ともども前非を悔いて、一色氏に謝罪して出直したらどうか。

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公務員法違反を

政府転覆のためなら正当化する

朝日毎日TBS 民進共産

ペテンがすぎるよ

打倒 朝鮮工作機関

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以後 書き込み禁止