【科学の豆知識】マグニチュード12で「地球が割れます」 震度は“体感”で決まっていた?など [無断転載禁止]©2ch.net
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科学者にとっても「想定外」だった東日本大震災から6年になります。
地震については、近年だいぶ多くのことが分かってきましたが、まだまだ謎に包まれていることがたくさんありとても興味深い研究の対象です。
今回は、地震の基礎知識である「震度」「マグニチュード」について、東大で地震学を専攻している筆者が解説します。
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/17/qk_jishin0.jpg
■そもそも震度とマグニチュードの違いは?
「マグニチュード」はよく「地震の規模」の指標と呼ばれます。
地震により発生したエネルギーの大きさを指すので、1つの地震について1つしかありません。
これに対して「震度」は「その場所での揺れの大きさ」を表したもので、1つの地震でも場所により違いがあります。
■震度が決まる仕組み
そもそも地震とは何でしょうか?
昔の人は地面の中でナマズが動くなどと想像したそうですが、現在では地下の急激な断層運動であることが分かっています。
岩盤内にある亀裂に強い力がかかると、耐えきれなくなってずれ動きます。
この過程が非常にゆっくり起これば地面が揺れることはないのですが、急激に起きると(だいたい数メートル毎秒)地震波が放出され地上まで伝わって揺れを感じるわけです。
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私たちが「揺れたな……」と思ってテレビをつけるとだいたい1分ほどで震度速報が流れます。
震度(ある地点における揺れの強さ)は地震計が測定した加速度をもとに、震度0から震度7までの10段階で表されます(震度5と6は弱・強に分かれています)。
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現在は、地震計が計測した地面の加速度から震度を計算していますが、実は1996年以前は機械ではなく人間が測定していました。
「これくらい揺れたから震度4、これくらい建物が壊れたから震度6強」という感じです。
地震の観測というのは実はすごく最近になって発展してきたのです。
■マグニチュードは地震の大きさ M12だと地球が真っ二つ
震度が発表されたのち、地震の発生から3〜4分たつと、気象庁が各地の地震計のデータを分析して地震の震源の位置とマグニチュードを発表します(また、津波の危険性がある場合は津波注意報・津波警報を発表します)。
マグニチュードは「地震の大きさ」を表す値です。
同じ地震でも震度は場所によって異なるので、地震そのものの大きさを表す量としてマグニチュードが使われます。
マグニチュードは地震のエネルギーといわれることが多いですが、おおよそ地震で動いた断層の大きさに対応しています。
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マグニチュードが1大きくなることは、地震のエネルギーが√1000=だいたい31.6倍になることを意味しています。
これは断層の面積がおよそ10倍になることに対応しています。
理論上、マグニチュード12の場合は長さ1万キロメートルの断層が動くことになりますが、地球の直径は約1万3000キロメートルであるため、ほとんど「地球が真っ二つに割れる」ことになってしまうというわけです。
また、断層の面積が大きくなることは地震の破壊が始まってから終わるまでかかる時間が長くなることを意味しています。
実際大きな地震ほど揺れの継続時間が長くなります。
M9.0の東日本大震災では本震の揺れだけで3分程度持続しました。
「揺れは小さいけど長いな……」と感じたらそれは遠くで発生した大きな地震である可能性が高いです。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/17/news002.html
※続きます >>1 >>59
1万kmの地殻が割れるとして、
地球1周は4万kmだから、OK
それに、地殻の一部が割れるだけで、中は無事だろう。
最悪は地球が割れることではなく、割れ目噴火みたいなのが世界中で起こって
火山灰とか亜硫酸ガスで生物が死滅すること 昔、地球の中は空洞になっているというトンデモ説があってだな 日本人 世界
震度1 気付かない。 敏感な人なら気付く
震度2 敏感な人なら気付く ほとんどの人が気付く
震度3 ほとんどの人が気付く 全員が気付き、パニックを起こす
震度4 お〜揺れとる揺れとると笑う 家屋の倒壊が起き、死傷者が出始める
震度5弱 とりあえずテレビの速報を見る 大災害、テレ朝がドラえもん募金詐欺を始める。
震度5強 大きいなーとか思いつつ地震スレ検索 都市は壊滅状態TBS、日テレ募金を始める。
震度6弱 とりあえず机の下に隠れたりする 自力では復興できないレベル
震度6強 テレビ東京がアニメをやっているのを. 国家消滅
確認して安心して2ちゃんする >>70
地磁気を説明する科学的なモデルの一つに
地球の中心部は空洞というのがあった覚えが
確か、質量と密度と構成素材から想定される地磁気は、実測値より大きくて
空洞と仮設すると、今の地磁気と合うみたいな
フィクションの仮説だったかも? 恐竜絶滅の隕石の衝突で発生した地震は
M12-M13だといってたが? >√1000=だいたい31.6倍になる
そこは32倍だろ
でマグニチュードが0.2大きくなるとエネルギー2倍 本文中の主張
マグニチュード8が地球上に一年に一回
マグニチュードが1上がると発生頻度が1/10
マグニチュード12で地球が割れる
∴1万年に一回地球が割れる
いやぁ、びっくりな主張 >>73
震度1を日本人は気づいているけどいつものことと流しているだけだぞ 地殻の下はほぼ溶けた溶岩なのに割れるの?
ドクタースランプの見すぎだろ。 大昔、月ができたのは地球に「テイア」と呼ばれる現在の火星ほどの大きさの天体が地球にぶつかったから
という仮説がある
そのときテイアがぶつかったときに起きた地震?がマグニチュード15〜16の間クラスだそうだ
恐竜絶滅はM12、スーパープルームはM13くらい ジャイアントインパクトでも割れなかったんだから
地震じゃ割れないだろう >>82
まあ仮に溶けた溶岩ドロドロだったとしてもそれを包んでる地殻が割れるんじゃね
卵が割れて黄身が出てくるみたいに・・・ >>2
>マグニチュードが1大きくなると地震の発生頻度がおよそ10分の1になることが知られています(グーテンベルク・リヒター則といいます)。
逆だろ 10分の一になるのを基準にマグニチュードの尺度が決められた b値 DBはフリーザ戦以降、強さを表現する演出が「星が壊れる」しかなくなったよね 恐竜絶滅した小惑星衝突がM11らしいが
あれでもメキシコ湾にクレーターが1つできた程度でしょ 地球を一周する断層が動いたところで、断層が地球中心まで達していなかったら「地球が割れる」とは言わないような・・・ 割れても引力があるから地球はそのままで割れ目に沿って線状に火山が噴火? >>12
世界ではマグニチュード8が1年に一回起きる
マグニチュードが1増えると発生頻度のが10分の1
マグニチュードが12だと地球崩壊
世界ではマグニチュード9が10年に一回
〃 10が100年に一回
〃 11が1000年に一回
〃 12が10000年に一回
地球が危ない(;´д`) アラレちゃんのように地球を割るにはマグニチュード19のエネルギーがいるよ 恐竜絶滅の原因となった小惑星衝突の時がマグニチュード11 >>33
星は自身に1/3以上のヒビが入ると割れる
結果、1/3以上のクレーターが有る星は存在しない
わかったか? >>103
しばし待て
今マントルまでは日本がやってる
http://japanese.engadget.com/2017/04/10/9/
これ読むと分かるけどマントルってドロドロやないんやで >>34
震度は5と6に強弱が入ってるから実質10段階評価なんだよ。
これ豆な。 ニコラ・テスラはあの時代で計算を完成させていた
地球を破壊するにはどれだけのダイナマイトが必要か 地球の中の中の中とか、
本当なのかな?と思う。
掘ってみたわけでもなさそうだし、なぜその結論なのか不思議。 どんな地盤もマグニチュード10に達するまでに崩れるからそれ以上の地震はないって聞いたぞ マグニチュード8 1年に1回起こる
マグニチュード10 100年に1回起こる 日本が2つに割れる
マグニチュード12 1万年に1回起こる 地球が2つに割れる
マグニチュード14 100万年に1回起こる 太陽系が2つに割れる
マグニチュード16 1億年に1回起こる 銀河系が2つに割れる
生きていけないじゃん うろ覚えだが、地球の大気はリンゴの(サイズに例えると)皮ぐらいしかないって言うが、地殻ってどれくらい?
スイカの白い部分くらい?それとも、鶏の卵の殻ぐらい? 特別不器用でもない人が普通にリンゴ剥いたときの皮についてる実の部分くらいかな 震度7が最強とされるが、嘘だ。
震度9や10、それ以上のがある M78星雲の地震はマグニチュード78でブラックホールが割れる ユカタン半島の小惑星衝突がM11って話だな
広島原爆10億倍 >>108
たかだか数10メートルのズレなんだからそんなもんが地球を一周しても地球はビクともしません 震度0なんてあるんだな
本のタイトルであるのは知ってたが造語だと思ってた >>14
亀仙人がお月様破壊できるくらいだから…ええと >>125
震度7最強設定は日本国内限定ガラパゴス規格だから。 全世界でならわからんでもないが場所1点だけで考えたらそうはならんと違うのん
まーどちらもありえないが
徐々に落ちてきてるらしい地球の4分の1の月が当たった時は割れちゃうかもしれんな まぁ、日本列島が沈んでも、地球がカチ割れても不思議じゃないよ!何があるか分からない世の中‥ >>1
「揺れは小さいけど長いな……」
新潟県中越地震の時がまさにそんな感じだった
@仙台 地球の表層は岩盤だが、内部の殆んどは高温液状のマントルと核からなると
小学校から中学までの理科で習わなかったのか(´・ω・`)
液体が割れるとはどういう理屈だ(´・ω・`) >>1
これのどこがニュースですか?>ニライカナイφ ★ 地球が割れる
で、アラレちゃんを思い出した自分は、もう年寄りなんだろうな >昔の人は地面の中でナマズが動くなどと想像したそうですが
地底人が怒ってるって聞いた >>12
48億年の間に、何回か地球(地殻)が割れた
地震が起こったことあるらしいよ
10億年に一回の確率だそうで >>1
> 理論上、マグニチュード12の場合は長さ1万キロメートルの断層が動くことになりますが、地球の直径は約1万3000キロメートルであるため、ほとんど「地球が真っ二つに割れる」ことになってしまうというわけです。
結果は同じだけど直径よりも円周が必要なのでは >>14
ドラゴンボールはマグニチュードと逆で高くなればなるほど差がなさそう >>148
地球が誕生したばかりの活動期から現在までを並列に扱うのはいかがなものか そろそろガラガラポンくるかな?
一生懸命に貯めた財産も知識も安心安全も文明もリセットだな >>156
おそらくそう
卵の殻がパキッと割れて中身むき出しになるもすぐに表面が冷えて新しい殻になる >>77
ドヤ顔で書いているところ悪いんだが、定義上記事の方が正しい
マグニチュードが2上がればエネルギーは1000倍 >>122
うす皮みたいなもんらしいな
巨大な隕石落ちると地殻がめくれて津波になるそうだね >>157
ポールシフトそろそろらしいな
地軸傾いたら相当な衝撃だろな >>90
どや顔の所大変申し訳ありません。
それはまったく違います。
1935年にリヒターが定義したマグニチュードは震源から一定距離の振幅を対数で表現したのみでした。
その後、1944年になってこよ振幅と発生頻度との関係をリヒター本人とグーテンベルクが発見発表したもので、当初のマグニチュードは発生頻度から定義したものではございません。
今後とも宜しくお願い申し上げます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています