今回は パターン3 【ホーム内を逃げる】を選ばれました。

暫定版 パターン別 痴漢冤罪対処方法 ↓のかしこい人のレスを元にして他の意見を参考にして順次編集(間違い指摘歓迎)

709 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2017/05/30(火) 10:40:07.95 ID:9eIsi8hR0 [5/5]
パターン1 すぐに来る顧問弁護士や知り合いの弁護士がいる。
 →駅事務所に行かず、その場ですぐに弁護士に連絡する。当番弁護士は逮捕数日後にしか来ない(弁護士保険もすぐに来ない)。
  弁護士がすぐ動けるなら、逮捕には抗議できるし勾留に不服申し立てできる。
  在宅で進める申し入れもできれば、身柄拘束を回避できるは可能性は高い。その場合は会社に出勤できる。
  被害届が出てれば、示談開始。弁護士費用含め百万失うが、不起訴になる可能性は高い。(パターン4ルートも可)

パターン2 プライド要らね。社会的信用さえ失わなきゃいい。
 →サッサと捕まって、駅員室にGo。サッサと弁護士連絡して示談に持ち込む。弁護士費用含め百数十万失うが、初犯はほぼ間違いなく不起訴。
  ※ポイントはサッサと捕まる点。バタバタすることで、悪目立ちして会社の同僚や得意先にバレるのを防ぐ。

パターン3 プライド大事。若しくは金はない。社会的信用も大事。
 →立ち去る。立ち去れない状況であれば、逃げる。(現行犯逮捕になるので駅事務所に行かないことが重要)
【身分を証明して立ち去る】多数の専門家が建前でこれを推奨中。これができれば問題ないが、実際は駅員や正義マンに拘束されるので現実的ではない。
【ホーム内を逃げる】正義マンや駅員の準備が整って無ければ、チャンスかも。しかし下記より拘束される可能性は高い(↓の罪と遅延賠償金はない)。
【線路を逃げる】駅員は規則、正義マンは危険、損害賠償、などから追わないことが多い。しかし、轢かれる可能性、線路外への脱出が難しい場所もある。
 ※逃げるリスク 線路に逃げる→鉄道営業法違反または列車往来危険罪、+遅延により賠償が発生する可能性(ラッシュ時1000万円説など)。
           また捕まったときに有罪になる間接事実になりかねないし、何より逮捕勾留の可能性をより高めるので逃げた後では勾留却下は難しい。
 ↓↓
【逃げ切り成功、立ち去り後連絡なし】 おめでとうございます。よっぽどなことがない限り、立件されません。(^^)/
【逃げたが捕まった場合】 サッサとあきらめて罪状認めて誤ったうえで、示談交渉。初犯であれば、痴漢の罪は不起訴になる可能性も高い。
【立ち去りした場合】 被害届、出頭依頼まで時間を使い、弁護士相談。被害届が出てれば、示談開始。弁護士費用含め百万失うが、不起訴になる可能性は高い。
 ※パターン1と同じ、2より在宅なのでちょっと安く済むし、拘束されなければ、会社にも行けます。(パターン4ルートも可)

パターン4 プライド大事。正義大事。トコトン戦う。
 →証拠不十分で不起訴になるかもしれませんが、ヤル気スイッチが入った警察、被害者に当たったあと、起訴後正式裁判ルートをたどるかもしれません。
  正式裁判まで行った場合、「それでも僕はやってない」の世界を味わうことになるかもしれませんが、応援しています。

なお、示談で不起訴になっても警察のリストに犯歴は残り、裁判の時には前歴として判決に影響するとのこと、ご注意を。
他には、殴って傷害罪になる、電車を止めてでも証人を探すなどの意見も有ります。
ちなみに示談交渉そのものは弁護士がいなくてもできますので、自信がある人は頑張ってみてください。