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韓国に莫大な資金を提供する宮城県

韓国生まれのレジャー「オルレ」 コース整備で本場韓国・チェジュ島の社団法人から認定を受けるため県職員が現地を訪れ申請へ・宮城

被災地に観光客を呼び込もうと、宮城県は「オルレ」と呼ばれる韓国生まれのトレッキングコースを気仙沼市の唐桑半島に整備することになりました。
22日、担当者が韓国を訪れて申請を行います。

「オルレ」は、地域の文化や歴史に触れながら自然の中を散策する韓国生まれのレジャーで、
コースに設けられた青い矢印に沿ってゴールを目指すのが特徴です。
韓国で人気が高まっていることから宮城県は震災で落ち込んだ沿岸部の観光客を増やそうと、
気仙沼市の唐桑半島にコースを整備することになりました。

コースは半島の先端部から付け根にかけておよそ15キロを歩くものでリアス海岸や漁港、それに神社などを見ながら自然や文化に触れてもらうということです。

オルレのコースを名乗るには本場である韓国・チェジュ島の社団法人から認定を受ける必要があり、22日、県の担当者が現地を訪れて申請することにしています。

オルレの取り組みは平成24年から九州で始まっていて、韓国人観光客だけでなく日本人の観光客も増えているということです。
宮城県は来年2月からコースをオープンさせたい考えで、認定に向けてアピールを続けていきたいとしています。

06/22 09:37
http://asahi.2ch.net...newsplus/1498105242/