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平成19年秋の園遊会に招かれた桂三枝(当時)に今上は
当時師匠が行っていた落語の海外公演についてばかりではなく、
師匠が一歳のときに戦病死した父親のことにまで触れ、その労をねぎらわれたという。

閉会後、師匠は自身が天皇陛下からお言葉を戴くという光栄について
「ただ、ただ、母に感謝したい」と語ったそうだ。