【後天性障害】大外刈りで脳損傷、車いすの中１ 母、再発防止訴える 2014年3月に柔道教室で重大な障害 [無断転載禁止]©2ch.net
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大外刈りで脳損傷、車いすの中１ 母「一緒に死のうか」 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00000042-asahi-soci
6/21(水) 11:54配信
スポーツの事故で重大な障害を負った少年の暮らしは壮絶だった。２０１４年３月、沖縄県豊見城（とみぐすく）市にある町道場の柔道教室での練習中に急性硬膜下血腫となった男子の母親は、「指導者には子どもを守る知識を備える責任がある」と、再発防止を訴える。
大阪府岸和田市に住む中学１年、大城陽向（ひなた）君（１３）は車いす生活で特別支援学校に通う。脳を損傷し、左手が動かず、左目の視野が極めて狭い。リハビリを通じ、会話はできるようになったが、歩行は短い距離に限られ、食事も介助が必要だ。２年前からてんかんの発作が頻発。倒れると自力で起き上がれず、母の香奈江さん（３２）は目が離せない。
香奈江さんは事故後、陽向君の将来のことで意見が食い違った夫と離婚して岸和田市の実家に戻り、両親の助けを得ながら陽向君と長女（６）、次男（４）を育てる。「陽向は生きてはいるけど、あったはずのものがすべてなくなった。半分、殺されたと思っています」。世話に追われ、次男が歩けるようになったことをしばらく知らなかった。
事故は１分間交互に相手を投げ続ける稽古で起こった。小学３年の陽向君が組んだのは５年生の男子。体重差は大きくなかったが、柔道を始めて半年だった陽向君とは、経験、実力とも差があった。
香奈江さんが道場長から受けた説明によると、１本目の稽古が終わり、陽向君が泣いた。「頭を打ったのか」と指導者が聞くと、陽向君が「痛い」とうなずいたものの、相手の道着をつかんで練習を続ける意思を示したために再開。２本目、投げられた後に自分が投げる番になるとふらふらと歩き出し、倒れた。
陽向君が受けた技は、大外刈り。過去の事故事例が多いことから、全日本柔道連盟が受け身の能力などを慎重に見極めて受けさせるよう、指導者に注意を促している技だった。
香奈江さんは病院の医師から、陽向君の頭には打撲の痕がなかったと聞いた。「頭を打ったのではなく、強く揺さぶられたことで静脈が破れる加速損傷が起きて急性硬膜下血腫を発症し、さらに再び衝撃を受けて悪化したのだろう」と説明された。
道場長は朝日新聞の取材に「（陽向君は）大外刈りの受け身はしっかりできていたが、実力差のある組み合わせにしたことを反省している。事故後は、学年と柔道歴を考慮して、慎重に組ませている。全柔連の指導者講習会に出るようにしている」と話した。
鏡に映る自らの姿を見て、陽向君が涙を流していたことがあった。香奈江さんが思わず「一緒に死のうか」と言ったこともある。
柔道では、陽向君の事故後の１５、１６年にも全国の中高の部活動中の事故で計３人が亡くなり、計３人が意識不明になっている。香奈江さんは言う。「このままでは何のためにこの子がけがをしたのか、わからない。末端の指導者が知識を持ち、教訓として生かしてもらいたい」 >>20
直接頭を打たなくてもヤバい。高速で頭が振られる事によって脳を損傷する。本文ちゃんと読めよ。 事故なんてたまたま遭う。この親だって自分の子じゃなければ
「危ないわね気をつけましょう」程度で済ませてるだろうし
空手、ボクシング、柔道、ラクビーなどいつ怪我で身体を損傷
するか誰にも判らない。運が悪いとしか言いようが無い現実 >>103
でも部活事故不動のトップだし対策の余地はあるんじゃないかな
ってか、勝ちにこだわってスポーツやってる限り改善はない >>69
受け身がとれずにべしゃっと落ちると
血圧が瞬間的にものすごいことになるからな。 小学校3年で相手が5年
いくら受け身が巧くなってても、
こりゃ相手次第だろ 先ずは受け身
一にも二にも受け身
技かけはその後な 大外刈りってかけるだけなら簡単だから、授業ではみんなそればかり狙ってたな 柔道やりたい奴は柔道部に入ればいいじゃん
フルコンタクトスポーツを必修にするのはやめろよ 最良はやらないこと
怪我しないで時間をもっと有効に使えるスポーツは沢山ある
しかもこれを中学校の授業でもやってるとかアホの極み 小学生に大外刈りなんかやらすからだろ、てか背負い投げも許可してたんじゃないだろうな >>11
柔道は首を絞めていい競技だからねえ。
こんなの他にないよ。 普通に柔道は危険だ
能力差が問題なのではなく、投げ方の教育が問題である。
受身が取れない状態で頭から落とされれば、死んでしまう。 一般論では多少のリスクは伴うだろう。とか思うがそれが我が子だったらいたたまれない・・。 >>1
授業で無理やりやりたくないのにしたならかわいそうだが、
自ら習い事したなら仕方ないだろな 他国での柔道事故〜20年間で1〜2件
日本は20年間で殺人だけで114件。 ろくに受け身も取れない素人に大外刈り。
柔道も舐められたもんだな。 柔道の経験者が素人を投げるのは鉄の大ハンマーを後頭部に叩きつけるのと同じだからな
なぜか経験者の方がそこを甘く見て大丈夫だと思い違いをしてる 思いっきりやる大外刈りは首に目一杯力入れておかないと後頭部打つからな
受身で背中の衝撃抑えても、重い頭はよほど首強くないとガクッて後ろに持ってかれる 高校の武道の授業が柔道だったが
ひたすら受け身だけを練習して終わった、組手などは全くやらなかった
指導者の見識は今でも尊敬できる 柔道なんて大日本帝国ﾏﾝｾｰのクソパヨクがやるものだ 柔道に何かの利権があるのか？
圧倒的に学校活動での柔道事故は多いんだが
柔道の必要性がわからんわ 体格にものを言わせて嫌いな奴柔道の授業でぶちのめしたことあるからちょっと気になる 文字通り死ぬほど練習しても別に国際試合で圧倒的に勝ってるわけじゃない
柔道界は考え直した方がいいよ これまた切ないな…
今日はこんなニュースばかりやな >>135
武道で礼儀作法を学ばせる
その中で柔道の理由は金がかからないから
空手も同じく金がかからないが派閥が多すぎ
型だけの空手をやる方針もあったらしいが流派で混乱して消えた ある程度技を覚えた側から見れば年下の初心者なんて投げ放題の木偶人形
何が起きても事故として処理されて責任も問われないとしたらどうする？
俺はやらないけど相手が死んでもいいと考えてそうな奴は何人も知ってる >>143
剣術なんて棒一本やで。
形稽古なら。
剣術がええ。木刀基本稽古。 てんかんって遺伝性じゃないんだな
単に脳みその機能が死んでると起きるのか 柔道半年で乱取り？受身が出来ていないのに無理だ。側方受身は初心者には難しいし、相手が引き手でカバーしなければ後頭部直撃だ。受身3年、形3年は古くない。意味がある。 事故があるのを事前に説明して本人の同意書と遺書を必須にしなきゃ >>143
形だけの空手は中学校によっては採用してるよ。
全空連ルールだから、流派とかあんま関係ないし。 受身が出来てたってのもうそ臭いな
その後も立て続けに事故起こしてるしどう考えても糞道場だよなあ
この道場の指導者が糞なのは揺るぎないが、営業停止にさせない市の体制も糞の糞だね 方向性の違いくらいで離婚すんなよ…
バカじゃねえの？ ガキは手加減を知らない
やっていい事と許されない事も分からない奴が一定数は必ずいる
まずそこの脅しに近いくらいの教育指導が必要
もし人に損傷を与えたらどうなるかを徹底的に叩き込むべき >>150
遺書はいらんw
その覚悟を以て入門するのは正しいが。 後ろに倒れるわざは危ないからなあ。
受け身を徹底しないと。
子供は禁止にしてもよいくらい。 柔道は受け身ありき
柔よく剛を制すとはいえさすがに小3に小5をあてたのはミスマッチすぎる 学校の授業なら全面的に学校が悪いけど、道場通わせたなら大半は親の責任な気がするな。
責任分担決めるために裁判やるのは仕方ないから頑張れ かわずかけの禁止は特に言われてなかったら試せばよかったかもだな、攻撃力あがるし試そうぜ 日本の学校での柔道事故死ら異常に高いんだよね
スポーツで死んでも当たり前感覚無くさないと 柔道事故ってすげー多いんだよな
しっかし大外刈、動画でみたがこれはヤバいな
綺麗に決まると重心でクルっと回りそう >>164-165
そう、日本の重大な柔道事故は非常に多い
死んだり、重い障害だったり
それも、「初心者」の「大外刈り」というパターンが抜きん出て多い
日本より柔道人口が多いと言われてるフランスでは、重大な柔道事故はほとんど起きてないが、日本では何十年も繰り返し死者と障害者を生み出している
スポーツとしての安全性を第一に考えるフランスと、武道なんだから怪我人や死人が出るのはつきものと考える日本との違い
子供たちの安全性を第一に考えるべき時だよ 読んだら頭打ったわけじゃなく強く揺さぶられたのが原因なんだね怖い
これってジェットコースターとかバンジージャンプとかもやばいってことじゃない？
でんぐり返りやバク転もやばいな
あと赤ちゃん揺さぶるのも危険と聞いたことあるような ちゃんと柔道を分かってる指導者と組む以外だと、
事故は起こり得るよなぁ 柔道の授業での重大事故は年２０件くらいあるってのに・・・
高校で柔道が必修だったが、立ち技は一切なしで寝技のみだったなあ
小学生の柔道で立ち技は危なすぎる
まず、膝立ちでの練習で１年くらい首周りの筋を鍛えて、立ち技からの受身を１年くらいやって
それから同級生どうしでの組み手だろ。
半年で上級生と立ち技の組み手とか、正気の沙汰じゃない。 でも寝技で死亡事故はほとんどないでしょ
転倒した時に頭打つのが１番ヤバイ ＞頭を打ったのではなく、強く揺さぶられたことで静脈が破れる加速損傷が起きて急性硬膜下血腫を発症
なるほど、慣性モーメントで脳にせん断力かかったぽいな
じゃあ受け身の問題との柔道連盟の認識は片手落ちだな
事故が絶えないわけだ 中学の時に有段者のOBの強烈な足払いで、自分の膝が鼻に当たって鼻血出したこと有ったわ。
どんだけ切れ味鋭い足払いだったんだか… >>132
オレも受け身しか習ってないけどスポーツとかスケボーの不意の転倒で何度か助けられた
幼稚園あたりででんぐり返しを教えるようだが小学校あたりの体育でも受け身は教えるべきだと思う >>174
受け身関係ないのかな。
授業で受け身を徹底的に教えて、競技としてやりたいなら道場で良い。それでもこの手の事故を防ぐのは無理そう >>172
膝立ち状態から組み合って、首を絞めない寝技のみだったよ >>177
柔道有段者のオレだが、初めてスノーボードをやった時にハイサイドみたいに急にグリップが回復して反対側に叩きつけられた時は、全く受け身が間に合わずに後頭部強打して暫く動けなくなったわ…
スノボって柔道より怖い… 柔道で事故が頻発しているのは日本だけ
日本の柔道指導者は知識も能力もなく事故事例から何も学んでいない 過去を悔やんでも悔しいだけだから、未来を見て進む方に全力を使った方がいいと思う。 >>174
首周りの筋を鍛えれば、頭の揺れは抑えられる
立ち技は首の筋を鍛えてからやるべきなのに、その前に組ませたこと自体が間違い >強く揺さぶられたことで静脈が破れる加速損傷
なにこれ怖い 旦那が施設に丸投げしようとして嫁が反対したとかじゃないの こんなバカがまだ柔道教えているのが信じられない
一人の人生をメチャクチャにした人間にスポーツを教える資格はない
死ねよ これは３年前の事故や
最近は柔道事故が減ってるらしい 甘くみすぎ。わざわざ金払って、行かしてるんだから親も甘い 柔道は一種の格闘技だから打ち所が悪いと死にます。
一応、戦国時代には柔道の原形は殺し合いの技でしたので。(´・ω・`) 一般市民による暴力の行使が禁じられている日本で
「相手に怪我をさせる、あるいは殺す」技術を習得する意味があるかね？ そもそもいつから大外刈が習得しやすく安全な技扱いされるようになったのか記憶が無い。 >>182
根性論と非効率長時間練習のせいで脳筋が育って、しかも経験者を崇める慣習のせいで体育教師や指導者にストレートインするからな。 受け身云々以前に常に「顎を引く癖」を付けさせる方が先。
これを怠る素人指導者が多過ぎ(顎を引いてれば後頭部は打たない)
まあ個人種目の宿命で自分が強くなる事のみに傾事した人間が大半だから、
現役時代の実績がどんなに有っても他人の指導に関しては本当に未知数だからな こんな事故があってもまだ続けてるってどういう神経してんだろ >>188
一時減ったが、去年また増えた
対策しても、喉元過ぎればなんとやらで、すぐ脳筋精神論バカが優勢になるのが、この世界 体力、実力差が大きいと、受け身も役に立たない。首を前に引いても通用しない。
これもそうだが、後頭部から倒れると事故は起こる。
武道の中で最も死亡事故に繋がる。一番これで事故多いのが合気道だ。
四方投げという肘をたたんで後頭部から倒すように投げる。大外刈より腕を極められているだけ
受け身が困難。
締技でも死亡事故は起こる。締技で落ちても普通は大丈夫だが、それでも死ぬ事はあるし、バカは
頸動脈でなく、呼吸器官を圧迫する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
