「賃貸の毎月の家賃はある意味捨てているようなもの、それならそれを
ローン30年返済に充てて一戸建てを買ったほうがいい、自分の所有物になるし」

これが一戸建て信者の唯一の心の拠り所

でも実際は15年程度で建物の価値は減価償却し、ほぼ無価値となる・・しかし
ローンを3000万借りていたとして15年たっても残債は17〜1800万ほど残っている

おまけに固定資産税や修繕費も発生する

「土地の価値は減らないでしょ」信者
現在日本は少子化が進み人口1億人を切るのも遠くない将来
しかもそれに反して不動産会社は当たらな分譲地を日々切り開いている現状

つまり、どう考えても不動産の価値は下がっているしかないのが現状なんだ
(よほどの都心部は除く)
建物はすぐ価値がなくなり土地も下がっていく一方・・・固定資産は払いつづけ
劣化したコーキングや瓦、網戸の補修はしなくちゃいけないのが現実