郵便局社員が飲酒運転の疑い

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024450031.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

21日未明、北九州市と福岡市で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転していたとして、
郵便局の社員など2人がそれぞれ酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

21日午前0時すぎ、北九州市小倉北区香春口の国道3号線で、雨の中、乗用車が
後ろのドアの窓を開けて走っているのをパトカーで巡回中の警察官が見つけました。
警察によりますと、警察官が車を停止させて調べたところ、運転していた
北九州中央郵便局の48歳の社員から基準の3.6倍のアルコールが検出されたということで、
酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。

警察によりますと、調べに対し容疑を認め
「自宅で焼酎を飲み仕事に向かっていた」と供述しているということです。

福岡市東区東浜でも午前3時頃、酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして
自称会社員の44歳の男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、調べに対し酒を飲んだことは認めているものの
「アルコールは残っていなかった」と供述しているということです。

06/21 18:48