千葉日報 6/22(木) 10:05配信

千葉県民が愛飲する「マックスコーヒー」だけを販売する自動販売機が21日、船橋市のららぽーとTOKYO−BAY北館1階に登場した。7月14日までの期間限定。

自販機は、通常はお茶や清涼飲料水が並ぶ商品ディスプレーがすべて缶かペットボトル入りのマックスコーヒーになっていて、どのボタンを押してもマックスコーヒーを買うことができる。
外観も、特徴的な黄色と茶色のパッケージデザインでラッピングし、一目で分かるようにした。

マックスコーヒーは1975年に千葉県で誕生。練乳を使ったミルキーな味わいが多くの県民を魅了している。
ららぽーと来店客から「もっと販売を増やしてほしい」との要望があり、コカ・コーライーストジャパンと共同で自販機の設置を企画した。

同社担当者は「インスタグラム映えするので、おいしいマックスコーヒーを飲みながら、自販機と一緒に写真を撮ったりして楽しんでもらえれば」と話した。

どのボタンを押してもマックスコーヒーを買うことができる自販機=船橋市、ららぽーとTOKYO−BAY
https://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP170621TAN000035000.jpg

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00010000-chibatopi-l12