2017年05月17日 18:56
東芝メモリの売却価格、2兆円では安すぎる 「買収額÷売上高」から見える驚きの結果 - 湯之上隆

東芝メモリの1次入札が行われた3月29日、東芝の綱川智社長は報道関係者とアナリスト向けの会見で、
東芝メモリの売却額について「少なくとも2兆円」と発言した。

これは、大失言だった。

 まだ5月中旬の2次入札を控えているときに、東芝の社長ともあろうものが、軽々しく売却額を口にしてはならなかった。
しかもその額は、あまりにも安い値段だった。

 覆水盆に返らず。一度、社長の口から出てしまった発言内容は、もはや撤回できない。
東芝メモリの売却額は、2兆円というあまりにも安い価格を基準として、2次入札が行われることになる。

ttp://blogos.com/article/223633/


2兆だとバーゲンセールだってさw