25日未明、愛知県刈谷市で女性が重傷を負ったひき逃げ事件があり、
警察はブラジル国籍の派遣社員、イズミ・ルイス・フェルナンド容疑者(32)を危険運転致傷などの疑いで逮捕した。

警察によると、25日午前1時半すぎ、刈谷市東陽町の県道で
自転車に乗っていた同市の店員の女性(24)とイズミ容疑者が運転する車が衝突した。
女性は病院に運ばれたが、頭の骨を折るなどの重傷。

イズミ容疑者はそのまま逃げ、約30分後に現場から700メートルほど離れた場所で、
縁石にぶつかって止まっているのを警察官に発見された。

イズミ容疑者は酒を飲んで車を運転しており、警察の調べに対して
「飲酒運転はしたが、事故を起こしたことは覚えていない」と話しているという。
警察では当時の詳しい状況をさらに調べている。

以下ソース:中京テレビ 6/26 9:31
http://www.ctv.co.jp/ctvnews/news86235269.html