大阪大学は、中国からの不正アクセスで
医学部附属病院の産婦人科の患者220人分の個人情報が漏えいした恐れがあると発表しました。

漏えいした恐れがあるのは、年齢や検査内容149人分の名前などです。
今月7日、医学系研究科の大学院生が患者のデータをフリーメールで受け取りましたが、
そのフリーメールのサーバーに中国から不正アクセスがあったことがわかったということです。

大阪大学によりますと、現時点で2次被害は確認されていないということです。

以下ソース:毎日放送 06/26 20:13
http://www.mbs.jp/news/kansai/20170626/00000060.shtml