梅毒血清反応はどのような検査か?

>カルジオリピンという脂質を抗原として、血清の中の抗体と反応するかどうかを調べる方法です。
>これには昔からあるワッセルマン反応のほか、緒方法、ガラス板法などがあり、「STS」と総称されています。

>もう1つは、梅毒の病原体そのものを抗原として、血清を加えて反応を見る
>TPHAテストやFTA-ABSテストなどの方法で、「TP」と総称されています。


>STSは感染から4週間前後で陽性になりますが、TPは更に時間を要するため、
>一般の梅毒のスクリーニング(ふるいわけ)検査にはSTSが用いられます。


  _ノ乙(、ン、)ノワッセルマン馬鹿にしないでよ(ケント・デリカット風 >>39