米国と韓国は4日、北朝鮮大陸弾道ミサイル発射に応じて共同ミサイル発射訓練を行ったことが5日に分かった。アメリカ合衆国国防総省が報じた。

報道によると、ミサイル発射訓練が韓国領海に行われた。実験されたミサイルは米国の地対地ミサイルATACMSと韓国の弾道ミサイル「玄武-2」

先に伝えられたところによると、北朝鮮の朝鮮中央通信は5日、昨日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験で、弾頭を大気圏に再突入させる技術も検証されたと報じた。

https://jp.sputniknews.com/us/201707053842492/