中国系メガソーラー、続々と東北進出 国産後退、エネルギー安保に影
2013.5.1 10:27 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/130501/lif1305010027-n1.html

国内メーカーの競争力底上げをなおざりにしたまま、急速に門戸を開いた国の施策に、東北大学大学院の桑山渉特任教授は「国内メーカーを中心とした仕組みを作らず、中途半端な施策を進める国のあり方には疑問。
電力料金でまかなわれる買い取り制度は、国民の税金を投入しているようなもので、それが海外メーカーに吸い取られるのは問題だ」と指摘している。