10年ちょと前だと思うが『クニミツの政』っていう、意識高い系が好みそうなパヨク漫画があって、
ある時、お約束の農薬批判の章が始まったわけだが、とっても素朴で真面目なジジイがやってたのが合鴨農法だった。
「息子が農薬を使うと言い出した、合鴨が農薬にやられると可哀想なので野に逃がしたが、戻ってきてしまう、、」
などと涙目で訴えてた。

さらに前だと『夏子の酒』。やはりパヨク系の漫画で、これも農薬断ちの秘策が合鴨農法だった。


で、現在、逃げ出した合鴨が野生のカモと交雑して深刻な遺伝子汚染を引き起こしている。
農薬などと違って取返しがつかない。パヨク漫画家たちはどう責任とるんだ?

ついでに言うとクニミツの政の作者は明らかに、合鴨は毎年肉として出荷する、可哀想とか共存とかとは
無縁な存在であることも知らなかったようだ。