安倍総理の祖父岸信介は60年安保時、命がけで改定を果たした。この時、国会を取り巻く十万の反対デモに
屈して改定に失敗していたら、その後日本はソ連の侵攻を許し共産地獄に陥れられていたに違いない。

岸の孫安倍晋三は「安保法制」及び「テロ等準備罪法」を成立させて共産党をはじめとする左翼革命勢力に対
しての防塁を築いた。
岸も安倍も「救国の士」として歴史が評価してくれるだろう。

愚かなのは左翼マスコミと彼らに踊らされる国民である。国益とは何の関係もないとしか思えない蓮池や加計
よりもチベット、ウイグル、東トルキスタンのように共産主義政権に蹂躙された国がいかに悲惨ということ
に気付かない。防衛努力を怠れば日本も必ずそうなる。憲法改正・再軍備に反対する共産党、民進党は中国共
産党殺人政権の走狗といわざるをえない。

安倍総理には最後の仕事として憲法改正・再軍備をぜひとも達成してほしい。