(ていうことは、サラッと流すか、嗚咽してすいませんというような
 どっちかじゃなきゃダメだったってことですね。)

臨床心理士・ 矢幡洋氏
「いや、嗚咽してすいませんは、いじめがいがあるぞ!こいつ
 っていうようなことになっちゃいますから」
ですから、まったくもう無反応、
なんだこいつ、イジメても全然おもしろくないぞと
悲鳴の一つも上げない。
そういうような対応の方が、こういう人たちのターゲットにされない
一つの秘訣ですね。」

最大の特徴
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相手により大きな苦痛、屈辱を与えることに喜びを感じる
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(矢幡さんは、最も豊田議員のこの発言に注目しました。)

「まず、秘書の方が運転中で、無抵抗状態なんですよね、
そういう風に殴ることによって、無抵抗な相手を殴っている
これ本当にこういう傾向を持つ人たちにとって優越感の
絶頂にいられる 与えられると思います。」

それから、こういう人たちは反省しないというか、
自分の方が痛い思いを味わったんだ。っていう風に
自分を正当化しちゃっているんですよね。
常に自分の方が正しい位置にあるんだ、そういうような
一種の上から目線でですね、相手の間違いを正す。
かのように見えて、先ほどお話あったように問題を解決する
ために思わす大声になっちゃった。ということじゃないんですよ。
 問題を解決するためじゃなくて、
 相手の苦痛をもっと増す、もっと苦しめる。
 そのための色んなあの手この手でやってくるわけなんです。」