>>108
これ、朝日のページに書いてあったけど、家が果樹農家だったんだってね。
その話見てうちの子供が小学校で習った果樹園と扇状地を思い出した。それと塾で社会で習っていたその地域の真砂土って水捌けのよい土のことも。扇状地で日光が照って水捌けが良くて寒暖の差が大きいと果樹に良いらしい。
あと、理科で習った川の侵食、運搬、堆積なんかの作用も。
扇状地から真砂土みたいなさらさらした土が山あいからだーっと出るとこって危ないなぁって気がついた。
2年前の広島とおなじだよね
他の事例見て小学校で習ったことを応用すれば危ないってわかるし、
危ないってわかってれば普段から気をつけられたんだろうな。
で、生きるために重要な事の基礎って小学校の勉強に入ってるんだなって今更ながらわかった。
このニュースで大事なのはお涙頂戴の物語じやなくて何でここが危なかったかだよ。
畏敬とかいって思考を閉ざすのは間違ってる。