http://www.sankei.com/west/news/170709/wst1707090034-n1.html

 9日午前9時5分ごろ、滋賀県栗東市綣の住宅の駐車スペースで、住人の女性(74)が頭部と前脚のない猫の死骸を発見し、女性の夫(78)が草津署に通報した。同署は動物愛護法違反の疑いで調べる。

 草津署によると、死骸には切断されたような痕があった。女性は8日午後4時半ごろには異常はなかったと話しているといい、その後、置かれたとみられる。

 滋賀県内では6月下旬にも、長浜市と草津市で損壊された猫の死骸が見つかっている。