【社会】ソニーが29年ぶりにレコード生産 「アナログ音」復活の兆し©2ch.net
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ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME=東京都千代田区)は、アナログレコードの生産を29年ぶりに再開する。1969年から89年までレコードを生産していた静岡の子会社工場で、今年度中の受注、生産を目指すという。すでにレコードのモトになるマスターに溝を掘るカッティングマシンなど機械もそろいつつある。
中古レコードは辛うじて街で目にするが、新規製造のために工場立ち上げとは、ちょっとピンとこない。
「欧米で起きているレコードブームが、若者を中心に日本にも波及しつつあります」(SME広報担当)
日本レコード協会によると、アナログレコードの生産量は85年に1億2400万枚あったが、09年は10万枚まで落ち込んだ。ところが、近年は盛り返し、13年以降は右肩上がり。昨年は約80万枚まで増えた。
「これまでは昔に聴いたレコードを懐かしむ40代以上が買っていました。最近、急増しているのが若者。デジタルとは違う音として捉えている。切れ味はないが、包み込むような温かい音です。また、レコードをセットして、針を置く“作業”も楽しんでいるようです」(日本レコード協会広報担当)
アナログレコードの生産ははたしてビジネスとして継続していくのか。多少増えたといっても、80年代のように人口に匹敵するような枚数の需要があるわけではない。
「レコードの販売価格はまだ決まっていません。製造コストがどうなるかもありますが、CDなどほかの価格とのバランスもある」(SME広報)という。
全文はURL先でどうぞ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/209237
レコードに溝を刻むカッティングマシン
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/209/237/fa9e78c063bd6fa034b19c31b520549720170711131652419.jpg 最近の子が珍しがってるだけ。不便な物なんだから使ってた世代からしたら。 >>37
生収録のダイレクトカッティングなら
録音しちゃうと今はマスターがデジタルだから… しかし必死にデジタル技術の先端を行ってた会社が、
その技術を否定することに社運をかけなくてはならないなんて皮肉だなあ。 今はクリーナーは針とびするぐらいじゃないとかけないな
ノイズも味のうち ま、SACDがコケてあっさり見捨てたクソニーなんて
何も期待していないよ。
あんだけ1bitのDSDを推していたのに、今度はアナログ()とはなw レコード盤再生音風に加工したCDやデータじゃダメなの? 音と映像は違うんだよ
音は最終的にアナログ変換だから ソニーはCDの作り方を変えたじゃん?
いままで時間とコストがかかってた原盤を
CD-Rの逆の要領で作ってそれに樹脂をプレスして作るやり方になった
結果20分でしかも安く原盤が出来上がって 詳しくはぐぐって
要は静岡の工場の機械を新しいものに入れ替えた結果
小ロットの生産に時間とコストがかからなくなったんだよ
CDと同じ要領でレコード作れば相当なコストダウンになるんだろ 特殊な仕様でなければ印刷やレコードや歌詞カードいれたり
完成までの手順のすべてを機械が自動で入れるんだろう
CDはそうなった
人も少なくていいし24時間稼動 東洋化成が国内唯一でかなりボッタくってたからなあ
値段が下がるなら歓迎かな >>18
それは高周波歪み=リンギングで生じている高域ですよ。
ほとんどのカッティング・エレクトロニクスは17kHzから高域カットしています。
それはカッターヘッドの破損を防ぐためです。
記録側は帯域制限がしっかりあり、再生側では帯域制限がない。
それが」レコード再生なのです。 >>49
音楽や絵画なんて
どこまで言っても主観的価値なんだから当たり前 これマスター刻むラッカー盤作ってるとこって今世界で2社しかないんだよな
たしかアメリカと日本 デジタルと違って、物理的に針を弾いて音を奏でる半ば楽器みたいな装置。
レコード板とカートリッジ次第でエライ音質が変わる。 アナログとハイレゾって結局どっちが良いの?
ハイレゾって言っても、所詮はデジタルデータだからアナログのが良いのかね?
詳しい人教えてクレメンス。 よく1万円程度で売ってるプレーヤーでは碌な音が出ない。アナログで良い音出そうと
するとかなり金が掛かるが 場合によってはCD等足元にも及ばない凄い音が聴ける。 >>65
そうやって金をかけられる人種は
もうモスキートトーンも聴き取れない高齢の方々 CD音源をそれらしくするようなことは出来ないのかな?コスト的にアレかな? 未だに音質=周波数が高いなどと勘違いしてる人がいるのか。 それをやろうとしたのが2000年代前半から続く音圧戦争 十数年前も大学生の部屋にはテクニクスのタンテセットがよく置いてあった。
買って満足して、持ってるレコードは数枚だけとか、ろくに使ってないやつばかりだったけど。 レコード復活させるならカセットテープのラインナップも充実させて欲しい。
新品のメタルテーブ買いたい。 デジタルレコーディング、デジタルミキシング、デジタルマスタリングでレコード作って再現性とかバカとしか言いようがない
ハイレゾ音源はデジタルマスターそのものなのに きっとmoraに置いてない天地真理を大量に出すんだよ。 昔のステレオがあるけど、ターンテーブルを回すゴムが伸びきって使い物にならんw ハイレゾのアルバム価格が妙に高いのと同様にアナログの奴も年寄り向けボッタくり価格で販売する算段なのか
若者とか場所とるのに買うのか まあオ−ディオマニアはオカルト好きだからな
値段が高いほど良く理由もわからず売れる傾向はある。30万のウォ−クマンもあるしな 20年後くらいに脳に直接的に音を送り込むのが普通になってたら
たぶんデジタルデータをイヤホンで聞きたいってちょっと高くても買うとかやると思うわ >>78
最近、中古(1980年後半)のダイレクトドライブプレイヤーを買ったけど、ちゃんと聴けてる、KENWOODのだけど kalafinaのレコードってビクター製だったのか? >>2
長野だかで作っているぞ
品質がいいので世界中のメーカーから発注があるそうだ >>64
音自体がアナログですから
一番重要なのはスピーカーなど
音をだす部分 >>80
今は骨伝導イヤフォンで音楽を楽しんでるw >>1
このカッティングマシンの円盤側部にある白黒模様なつかしいね。
昔持ってた安いターンテーブルにもついていた。
これが静止して見えるように回転数を調整するんだよな。 >>64
DSDの目指すところが究極のアナログ波形再現で
ハイレゾも可聴帯域外のことばかり論われてるけど
それも自然音再現には有意なんだよね
逆に言えば殆んどの音楽再生には過剰品質とも言えるけど カセットとかもだけど何となくメカ的に動く姿が良いんだよな 録音の方にはもちろんかなりの部分でデジタル技術が使われてるけど
そのデジタルレコーディング技術も、結局はアナログを追い求めてきたからな
デジタル録音では、サウンドにいい味がでないことが分かってきて
アナログ録音の機材を再現することに一番の努力が払われるようになった
音の入り口であるマイクプリアンプは、当然ながら本物の真空管仕様のもの
ソフトウェアにしても、真空管やトランジスタで作られた何十年も前の著名な機材を
精密にシミュレートしたものばかりがもてはやされている
シンセサイザーも、アナログシンセが中心で、デジタルものもアナログをシミュレートしたものや
アナログシンセの音をサンプリングしたものがほとんど
音の出口であるメディアもアナログレコードにしたいのはごく当然のことだといえる >>3
レーザーで読み取ってDSPで波形を復原すればイイ!!
パチパチいわないアナログレコード完成だな!
ていうか、前にそんなのあったなw 小さなレコード機と ソノシートをsetで 売り出してみてくれないかな
colorfulな、ソノシート好きなんだよ自分。 >>94
針と盤面が生で接触するのがいいわけだからな
いわば、CDがコンドームをつけてするセックスだとすると
レコードは生でやるのと同じだといえるだろう
これ、ネタじゃなく本当にそういう実感 デジタルは原音忠実性。
アナログは原音忠実性よりも、原音の情報を元に自然の物理で奏でて、そこに新たに加味される情報。 レコードにはSACDやBDオーディオとは違った心地良さがある。
それにデッカい装置がグルングルン廻ってるというギミックも良い。
目の置き場ね。 うちにヤマハのGT-1000ってプレイヤーあるけど、去年変えたアンプにphono入力が無いので使えない・・・・・ >>94
レーザーで読み取って再生するレコードプレイヤーあったけど、針と同じでパチパチ言うよ。 >>95
学研や小学館の付録にそういうのがあった
レコードはもちろん手回し フランスのハルモニアムンディとかヨーロッパの小さいレーベルの盤って音いいんだよなあ
グラモフォンとか音悪すぎ レコードにはプレスミスという初期不良が有るからちょっと面倒。
取り換えてはくれるけどね。 ハイレゾ不発やったんやね
金持ってるおじさんは耳悪くなってるからハイレゾとか全然意味無いしな カセットテープもお願いします。
カーステレオはいまだカセットデッキなので。 昔レコードの方が音が良い
CDは周波数がカットされてる〜っていう輩達と何度か議論した
当時はそれは周波数の違いではなくて、微妙に劣化してたりノイズが入ってるレコードの独特な音が好みなだけだろって指摘してたが、
レコード信者的な人はまだいるの?
言い分は変わったのだろうか >>110
最初の頃のCDは、CD自体の音質が駄目駄目だったってのもある
なんかスカスカだったんだよな
アナログのデジタル化技術がまだ未熟だったってのもあって >>110
CDが22.05kHz以上を急激にカットしてるのは事実
ADにそれは無いけど一部の外盤、マイナーレーベル以外は
意図して上下の帯域を緩く落としてしまってたりはする
音質の良さは実はレコードかCDかという入れ物では決まらない
録音する人のセンス次第 >>111
そんな事もあったんだね
議論とかしてたのはスーパーCDも出始めてた時期で、ブランドテストでみんなCDとの違いが分からなかったってソースもあったんだけどね
例えば時代劇の映像はカラーよりモノクロの方がリアルに感じるみたいなそういう事だろうと思ってたんだけど 1950年代から1960年代のアメリカ盤シングルはズバ抜けて音が良い。 おっさん!そこのおっさん!
アナログブームに乗り遅れるな!
太田裕美 心が風邪をひいた日 LP 4860円(税込)
太田裕美が1975年に発表した通算3作目のアルバム『心が風邪をひいた日』がアナログ盤で復刻、9月27日に発売されることとなりました
http://img.hmv.co.jp/image/jacket/400/52/8/9/943.jpg
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=MHJL-20
Get Wild【完全生産限定盤/アナログ盤】12インチ 3780円(税込)
TM NETWORKの代表曲「Get Wild」がリリース(1987年4月8日)から30周年を迎えた。
これを記念して、「Get Wild」の代表的4バージョンを12インチ・アナログレコードでリリース。
CDでは度重なる再発はあったが、アナログレコードとしては初の再リリースとなる。
<収録曲>
1. Get Wild
2. GET WILD '89
3. GET WILD (techno overdub mix)
4. Get Wild (オリジナル・カラオケ)
http://diskunion.net/images/jacket/1007311846.jpg
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?cd=MHJL000000015 電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
??????????????????????
東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅?発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。 シーデーが売れないんだからレコード売ろう
これは正解だと思うわ 原子力
劣化ウランの重量感と、どこまでも突き抜ける中性子の透明感を併せ持ち、好みが分かれる。
火力
ねっとりと絡みつくC重油の重厚感に、コークスの軽量感が少々ブレンドされ、一般的な感覚。
水力
力強い瀑布のパンチ力の中に感じられる、水滴の煌き、マニアックな味わい。
風力
通常は、そよ風の清涼感だが、音量を上げるほどに破壊力を増していく、ダイナミックレンジの広さが魅力。
太陽電池
金属的な反響を感じる全体的に硬い音、高域では鏡のような反射が魅力となる。 >>101
それそれ それだよ♪
今ポチィわ 手回し式はさすがにキツイけど 無音モーターとかで アナログレコードには音楽と向き合うという感覚があったなぁ
CDは消費するだけって感じで 昔のオーディオマニアは
DATが最高とか、
言ってた気がするけど、
なかったことになってるな。 たまにはいいかとは思うけど、やっぱ30分で操作し直さないといけないんは面倒だわ >>122
仕方ないよ
ソフト側の圧力で規格自体潰されて普及前に進化も止まったわけだし
同時期のCDPがお金や物量投入は上回っていることは評価されても
今の物より音が良いなんて誰も言わないし >>118
火力は天然ガスと石炭燃料がほとんどなので
「太古の生物達の息吹や密林のざわめきが感じられるサウンド」とかw >>6
ハイレゾは分かるけど、レコードやカセットの復権は音楽好きより、ガジェット好きたろ
音楽好きなら、あんな容量少ないのには耐えられないわ
数千枚とか数千カセットで終わるかーい >>122
DAT好きは、ハイレゾへ移行してるだろ >>45
ソニー・ミュージックスタジオにアナログレコード用カッティングマシン導入 アナログレコード用マスター制作を開始
ttps://www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/NEWS00370 >>83
made in japanなってたから東洋しかないかと
PerfumeやももクロHMV限定恋チュンなんかは海外プレスだったな ソニーが29年ぶりって奥田民生辺りがちょくちょくアナログ盤出してた記憶あるが、それらはカウントされないのか 鉛電池
鉛電池のメーカにより音が大幅に異なる。
欧州のボッシュ、ゾンネシャインは普通、VERTAは渋い音がする、日本製のパナソニック、ユアサは、JPOS、演歌に向いている。
リチウムイオン電池
リチウムの産地により特性が変化する。
南米産は情熱的で濃厚な味わい、北米産はスピード感と透明感を感じさせる、中国産はよくいえばバランスに優れ悪くいえば平凡、欧州産は格調高く高域のヌケは最高。
リチウムポリマーイオン電池
基本的にはリチウムイオンと同じだが、やや固い。
ニッケルカドミウム電池
もっさりとしておりピュアオーディオ界での評価は低い。
ニッケル水素電池
精密で情報量が多いがやや鈍重。
原子力電池
使用する元素により特性が大きく変わる。
ポロニウム210は駆け抜けるような疾走感、ストロンチウム90はしっとりと落ち着いた味わい、プルトニウム238は破壊力さえ感じさせる存在感が魅力。 レコードはちょっとした偏芯やソリがピッチの不安定さとして聞き取れるから、聴感のいい音楽ファンには向かない CDバブル全盛期でもエルアールやスピッツなどがアナログでだしたりとかしていて
なんとなくおしゃれなアイテムもってるだけで何となくねという感じだったな。
スピッツはアナログ再発したね。 >>84
ナガオカより兵庫で作ってるJICO針のほうが世界中から人気だよ >>102
GT-1000にそんなもん勧めちゃ勿体無いだろ レコード音がいいっていうけど
当然それ相応のプレイヤーとカートリッジとセッティングしての話な。
ペラペラプレイヤーに安物カートリッジじゃCDのが音がいいよ。 でもジャyスラックが文句言いそうだからかけれないな。 1980年台に開発されたCDがいかに完成度の高い製品だったか分かる気がするな
パソコンとか性能に比して価格が圧倒的に値段が安くなったのに
ピュアオーディオの世界はちっとも安くならない
アキュフェーズとかDENONだとプリメインアンプのフラッグシップだと\50万〜\60万くらいするみたいだけど
大量生産して徹底的にコストパフォーマンスを追求すればまったく同じ製品が\数万でできそうな気もするんだけどね
尤もピュアオーディオマニアは高いからこそ機器買うのかもしれないけど
ピュアオーディオの世界はオカルトでプラシーボ効果もあるんじゃないか >>141
安くならない、どころか高くなったよ
昔みたいに売れない、大量生産の恩恵も無ければ
オーディオ向け部品を作るところも相当数減った
物価の差分差し引いても往時の数倍出さないと同等品は買えない
ただデジタル回りは順調に良くなって品質も音質も向上した レコードは古い媒体だけど21世紀の日本製何だから
それ相応のクオリティーで作るんだろうね?
プレスミスとかゆるさんぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています