護衛艦「かが」が舞鶴港に初入港
更新:07/12 07:49
http://www.mbs.jp/news/kansai/20170712/00000010.shtml
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 11日、京都府舞鶴市にある海上自衛隊舞鶴基地に、護衛艦「かが」が関西で初めて入港しました。

 11日午前9時、海上自衛隊舞鶴基地に入港した、護衛艦「かが」。今年3月に就役し広島県の呉基地に配備された海上自衛隊最新最大の護衛艦です。全長は248メートル、排水量1万9500トンで、ヘリ14機を搭載することができ、総工費は1200億円にのぼります。今回は訓練中とあって、報道関係者や自衛隊入隊希望者らに向けて特別公開されました。

「皆様方にこの護衛艦を見ていただき、これまで以上に深い絆が築かれることを(望みます)」(遠藤昭彦艦長)

 護衛艦「かが」は12日、金沢へ向け出港するという事です。