>>193の続き

>しかしいずれ国籍を選択する事になるだろうと、その時(17歳)の蓮舫は思った事でしょう。
>それで一体彼女は何をしたか?

蓮舫は17歳の時に日本国籍を嫌々取得した事がきっかけとなって、
この後、中国人としてのアイデンティティを揺るぎないものにしていきます。
それは北京大学に留学する事であったり、
日本人の前で、あたかも確認するようにアイデンティティをアピール>>157する事もそうです。

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>自分の中で”これだ”と言えるものは、中国人であるというアイデンティティー」グラツィア(1999年8月号)

>「在日の中国国籍の者としてアジアの視点に拘りたい」 1993年3月16日付朝日新聞

>「日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。
>だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度、この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました」  1997年 月刊誌CREA

>「そうです。父は台湾で、私は、二重国籍なんです。」週刊現代1993年2月6日号

>「アイデンティティは台湾人(週刊ポスト2000年10月27日号)」

そして・・・見事にアイデンティティは確立され、この発言に至ったわけです。

●鳩山政権時代、彼女はこう述べている。
「華僑の一員として、日中両国の友好と協力の推進に力を尽くすつもりです。」
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2010-06/09/content_20220307.htm

「華僑の一員として」という事は「中国人の立場」での日中友好という意味です。
その立場で日本の大臣をやったという事です。
それが今問題となっているわけです。

そして今度は「中国人の立場」で日本の首相になろうとしている。