青山部分はつべにいくつか上がっているんだから、見られる。
それから、当日の虎の門ニュース。これは質疑に入る直前に青山がなまで質疑のプレビューをしたもの。
この国会質疑は、当日の虎の門ニュースで語られた青山の話とセットで情報を咀嚼すべきだ。

構成はシンプルで、助平と加戸を持ってきてバランス。

しかし、助平は死に体だから時間もないので論戦の要はない。国会で話題にするのもはばかられるレベルで、
はっきり言えばどうでもいい話。こだわる奴は女性週刊誌かテレビでも見てろって所。

加戸に語らせる青山のシナリオはいい出来だった。
岩盤に安倍ちゃんが穴を開けたことは、行政が維持してきた既得権益の岩盤の蟻の一穴。

しかも、決着がついて10日で、課長補佐が「ご意向」文書を共有ホルダに入れたことの意味は、
今まで岩盤を守ってきたのに、何やってるんだよ、でも、あれは総理のご意向、だからしょうがない、
って意味では既得権益への言い訳。

次元が低い国会が続いていたけれど、スケベ根性と党利や派閥の思惑の衆愚政治からは隔絶した内容だった。
森裕子と杉尾某のにやにや顔が気持ち悪かったけど、まあそれ以外は内容があった。

この40分の内容を理解できてた奴は、まあまあオツムがまともだ、って意味で試金石になる。
したがって、>1はアフォ(笑