http://www.sankei.com/west/news/170714/wst1707140100-n1.html

 環境省は14日、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」が、神戸港で新たに1匹見つかったと明らかにした。神戸港で見つかったのは3例目。

 環境省によると、見つかったのは働きアリで、港湾内に設置した捕獲用の容器に入っていた。容器や毒入りの餌を使用し、周辺での警戒を続ける。