精神科病院で身体拘束の男性が急死 遺族の批判に海外メディアも注目

入院直後から、外から鍵がかかる閉鎖病棟の個室に入院し、足、腰、手首を拘束されて
ベッドに寝かされたという。その後も足腰はほぼベッドに拘束されたままで過ごしていたといい、
5月10日、心肺停止状態になっているのを、看護師に発見された。

心臓マッサージを受けながら近くの大和市立病院に救急搬送され、一旦、心臓は動き始めたが、
呼吸と意識は戻らないまま、1週間後の17日、低酸素脳症で死亡した。解剖の結果、
脳死状態となっており、重度の誤嚥性肺炎も確認された。

遺族によると、病理解剖の結果、大和市立病院の主治医は、
「心肺停止になった原因は見つけられなかった」とした上で、
心臓に明らかな異常がなかったことから、「消去法から考えられるのは、
深部静脈血栓による肺塞栓か薬の副作用ではないか」と遺族に告げたという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170719-00010001-bfj-soci&;p=1


> 解剖の結果、脳死状態となっており、
> 重度の誤嚥性肺炎も確認された。
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> 「消去法から考えられるのは、
> 深部静脈血栓による肺塞栓か薬の副作用ではないか」と遺族に告げた
 
肺塞栓を画像で確認したようではないな。
「抗精神病薬の大量投与→昏睡→誤嚥性肺炎 or 窒息」 
も絡んでいるのではないか。

投薬内容を精査する必要がある。