>>648

楽しいという言葉とは無縁の日々だよ。
街を歩くと、彼女連れの股間を見つめて、
何回やってんだろう? どんな色の性器なんだろう? 大きさはどの位なんだろう?
って想像したりしながら、じーっと見つめ続けたりする。
俺はいつも一人、あいつらはいつも二人。
この違いはどこからどうやって生まれるんだ?
って自問して時折壁に頭を打ち付けて叫びたくなる。
何処かに俺みたいなやつはいないか?俺みたいなやつはいないか?
と街の集団の中を目を皿のようにして見つめまわしたりする。
そんな日常だよ。