コンビニで店員になりすまして店の売上金などを盗んだとして、
唐津署は16日、窃盗の疑いで、唐津市の自称自営業の容疑者(23)を逮捕した。
制服を着て他の従業員と一緒に働いていたといい、動機を調べている。

逮捕容疑は13日午前3時半ごろ、以前勤務していた唐津市内のコンビニで、
店内に保管されていた現金約61万円を盗んだ疑い。
容疑を認めている。

同署によると、容疑者は1カ月ほど前に店を辞めていた。
13日未明、店に来て数人の従業員に「また働くようになった」と告げたという。
容疑者が店を立ち去った後、訪れた店主が現金がなくなっているのに気づいて同署に届け出た。
防犯カメラの映像などから割り出した。

以下ソース:佐賀新聞 2017年07月17日 09時42分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/447151