>>218
> 移民ゼロじゃ経済を回す馬力が足りなかったのも事実。
もしそうならば、そういう社会は必要のない社会
淘汰されて然るべき

まあ、普通に考えてないと思うが
移民0でも構わない
特に情報化が進んでいる現代では

>>222
緩やかな優性政策だからねぇ、こういうのは
ナチスがやろうとしていたことを、
できるだけ内密に秘密裏に勧めているだけ

わかりやすく書くと、人間を機械の一種と見立てて、
多くの「機械」を収集し、そして競争させてふるいにかけ、
生き残った機械の部品(遺伝子)を組み替えて、
新しい人類を創りだそうとする試み

でもって、このアイデアは、理想化された人類というものが前提になっていて、
これが経済発展を加速させると予想している

だが、これは明らかに欠陥のある考え方
まず理想というものは普遍的なものではない
何を持って理想とするかは、環境の変化や時代の流れと共に変遷していく
更にもうひとつ問題なのは、価値観を重視することによって、
科学が衰退してしまうということである

科学には「客観的な事実の解明」という価値以外に何も存在していない
ところが「特定の人間には価値がある」と定義してしまうと、
この科学の前提が崩れてしまうのである
実際、リベラリズムの強い国ほどそれが崩れてきている
逆に反リベラリズムの国の方が科学が進んでしまっている
その典型例がアジアである
アジアの保守的な政策は、度々西洋の批判や侮蔑にさらされるが、
着々と科学者を増やし続けている
しかもアジア全域でである
そのトップバッターが我が国であることは、言うまでもない