ひきこもり、ニート、SNEP
もうそういうレッテル貼るのをやめなよ。
ニートやひきこもりは別に親も息子も何も悪いことしちゃいねえって
何の問題もない生き方をしているだけ。
たたいてるのは実は後ろめたさを感じているニート本人か底辺の労働者だけ。
こいつらを責めるような世論がこいつらを苦しめているの。
ひきこもりが何らかの精神障害を持っているのではなく、ひきこもるとそういう世間の偏見から心を病むんだよ。
将来生活できるめどが立っているなら別にそのままいけるならそれでもなんら問題ない。
なのに「問題だ」「働け」と責め立てるからその偏見に苦しむことになるわけ。
1コミュニケーションルールの押し付けを行ってくる世間や他人と関わりたくない人は昔からたくさんいるし、
仕事せずにいられる人は自分の敷地の中でこもっている人もいた。
現在は昔よりはるかにこもりやすいので、こもる人もそりゃたくさんいるだろう。
芸術家や小説家や研究者などの創造的な仕事をする人も、
自ら山や僻地などにこもったりして、世間と隔離されるように自分の世界に集中しながらひきこもってきた。
「6ヶ月以上世間との関わりを絶つ」というひきこもりの定義のなかには、
そういう、別に進学や就職に失敗したからだとか、いじめられていたからなんていう理由じゃなく自分で進んで引きこもってる人はたくさんいる。
普通の一つの生き方なのに、彼らの苦しみの元は、お前らみたいなたった数十年で出来上がったイメージで叩いてくるやつらのせいだよ。
勤労の義務持ち出す馬鹿もいるけど、あれはスローガン的なもので労働義務はないとされている。
逆に法律で強制労働は禁止されている。
納税の義務も税金発生するときにはちゃんと払いましょうねってものでしかない。