蓮舫「あなたは二重国籍ではないと言い続けてきたわけですが、実は二重国籍だった。
これは国民をだまし続けたというわけでしたよね?蓮舫議員、どうなんでしょう?」

蓮舫「私自身は騙していた、という認識は毛頭なく、ただただ手続きの未完、だったという事であります
そのうえで問題を完全に解決し、国民の皆様に説明しご理解いただきいと思います」

蓮舫「つまり10年以上違法状態であり、しかもそれを否定し続けて有権者をだまし、それでもなんの責任も取らないと。
蓮舫議員、それで国民が納得すると思っているんですか?一議員ではなく、野党第1党の党首にまでなって、
これで与党と戦う立場にあるとお思いですか?立法府の議員が法律犯し続けたんですよ?その認識は?」

蓮舫「そのような認識はございませんでした」

蓮舫「ございませんでした、ではなく、今そういう認識あるのかと聞いているのですが?」

蓮舫「手続きの未完だつたことは猛省しております」

蓮舫「猛省してなんら責任を取らないのか」

蓮舫「私個人の問題であり、どのような責任の取り方を考えるのかも、自分の役目だと思っております」

蓮舫「つまり具体的な責任を取るつもりはないと。蓮舫議員、これではあなたは政府与党にモノ言う資格ないですよ?」