飲食店とパチンコ店が提出した許認可関連の届け出11件の処理を怠ったとして、
滋賀県警の30代の男性巡査長が所属長注意の処分を受けていたことが19日、県警への取材で分かった。
6月28日付。

巡査長は「手続きの知識がなく、上司に相談すれば叱られると思い放置した」と話しているという。

県警によると、巡査長は昨年4月〜今年3月、署の生活安全課に勤務している際、
飲食店が深夜に酒類提供できる届け出書類と、パチンコ店の管理者変更の届け出書類計11件を放置していた。

県警は「いずれも店の営業には影響はなかった」と説明している。

以下ソース:産経west 2017.7.19 15:35
http://www.sankei.com/west/news/170719/wst1707190056-n1.html