■維新・足立 「蓮舫さんの国籍離脱発言が嘘だったら、代表どころか参議院議員を辞任していただきたい」

足立 「蓮舫さんが代表を退かれる前に取り上げる必要があると思います。そういう思いでパネルを持ってまいりました。
   1993年3月16日の朝日新聞です。テレ朝のステーションアイという番組のキャスターに決まったということで
   当時の蓮舫さんが『在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわっていきたい』と、こういう発言を
   されていることが新聞紙上で報道されています。当時は、自らが中国国籍の者であるという認識を明確に
   持ってらっしゃたわけですが、2016年9月8日、村田蓮舫氏のフェイスブックに『高校生の時にお父様と一緒に
   台湾の駐日代表処に赴き、台湾籍放棄の手続きを行ったという記憶がある』、今でもそういう記憶があるんですね。
   高校生の時ってのは17〜18歳だと思います。その時の記憶を今でも持ってるんだけど、1993年の25歳のときには
   中国国籍の者だと自らを表現してます。これ、どっちか嘘ですね。やっぱりまあ、公党の代表としての発言、
   これも重いですが、テレビ、公共の電波で論考をお話される方が嘘つきだというのも困りますから、どっちでも
   問題だと思います。どっちかが嘘ですが、こちら(台湾籍放棄発言)が嘘だと、民進党の代表は辞任して、
   代表だけじゃなくて参議院議員を辞めていただかなければいけないと思います。」