自民「トップ代えねば」 【祝】とうとう安倍辞任かwww

自民幹部「トップ代えねば」 大型地方選連敗に危機感 7/23(日) 23:23配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00000064-asahi-pol

加計学園問題が安倍晋三首相を直撃し、内閣支持率が急落するなかで迎えた23日の仙台市長選。
自民党にとっては東京都議選に続く大型地方選挙での連敗だけに、党内には危機感が広がっている。

与野党対決型の選挙だったが市政自体には明確な争点がなく、与党候補が政権批判を正面から受けた。
閣僚経験者は「都議選と同じで安倍内閣、安倍さん個人の評価だ」と指摘した。

ある党幹部は「支持率は下がる。選挙には勝てない。トップを代えなくちゃ、次の衆院選は戦えない」と述べ、「安倍おろし」の動きが出てくる可能性に言及した。
中堅議員は「強引な政権運営のつけが出ている。内閣改造しても駄目だ」と語った。
公明党の斉藤鉄夫選挙対策委員長は記者団に「逆風は感じた。国政への批判もあった」と指摘した。

一方、民進党衆院議員から転じた郡和子氏を支援した野党。
民進は地元選出の安住淳代表代行が陣頭指揮を執り、選挙戦終盤は山尾志桜里・前政調会長らが街頭で政権批判を繰り広げた。
共産党の小池晃書記局長は取材に「野党と市民の共闘が、安倍政権への怒りの受け皿になった」と語った。