仙台市長選 強力な対抗馬不在での与党敗北に衝撃、
政治評論家「自民党離れが相当に進んでいる」


 そして、24日朝の毎日新聞の世論調査では、内閣支持率が26%まで落ち込み完全に危険水域に入った。
政治評論家の有馬晴海氏は「小池さんへの期待があった都議会議員選挙とは違って、
今回は少なくとも自民党を認められないというような形で票が流れたということになる。
自民党が仙台市長選挙で一騎打ちで負けたのは、
自民党離れが相当に進んでいるという形になっているんだと思う」と話す。