【科学】平均寿命の都道府県格差、２５年間で拡大……長野県がTOP、ワーストは青森県 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://yomiuri.co.jp/science/20170725-OYT1T50075.html
平均寿命や健康寿命の都道府県格差が２０１５年までの２５年間で拡大したという研究結果を、東京大学や米ワシントン大学などの研究チームがまとめた。
医療費や医師数は格差拡大と明確な関係はみられなかった。英医学誌「ランセット」電子版に発表した。
渋谷健司・東大教授（国際保健政策学）らは国の人口動態調査などを使い、１９９０年と１５年の平均寿命や健康寿命を分析した。
その結果、平均寿命は全国で、９０年の７９歳から１５年は８３・２歳に延びた。都道府県別にみると、９０年は最も長い長野県（８０・２歳）と最も短い青森県（７７・７歳）で２・５歳だった差が、１５年は最長の滋賀県（８４・７歳）と最短の青森県（８１・６歳）の間で３・１歳に広がっていた。
（ここまで317文字 / 残り272文字） >>172
砂糖の摂取量、長野県が全国一位なんです…… >>174
健康診断であなた数値が良くないですよ、とか再検査ですよって
ビビらせないとなかなか病院行かないだろ。
本人がめんどくさがっても結果をみた家族やら会社の上司やらが
うるさく言うから渋々いって医者の言いなりに薬もらって飲むことになる。
で、薬飲んでるから安心って今まで通り暮らしてくれる。
しかも人間ドッグ、検診専門みたいな所まであるじゃん。 >>120
乳幼児の骨が残っていないだけだろ。
前近代の平均寿命なんてほとんど乳幼児死亡率で決まるんだっての。 >>120のリンク先は解説している記者が「平均寿命」を誤解している面がある
これまでの通説として「平均寿命30歳」が紹介されているが、
これは正しくは、「15歳時平均余命」が16.2歳とする小林和正ら見積もりであり、
15歳まで生きた人は、平均31.2歳で死んだというもの
これに15歳未満の死亡率をモデルを組んで計算すると、
平均寿命＝出生時平均余命は、男女ともに14.6歳となる
そしてそれに対して長岡朋人の新しい改訂というのは、
15歳時平均余命を31.5歳(この数字は新聞記事には出ていない)に
上方修正したというもので、
15歳まで生きた人は平均で46.5歳まで生きられたというもの
新聞記事だと65歳以上が32.5%ばかり強調されているが、
長岡本人の論文(2008年)では15歳時平均余命が31.5歳と書かれているし、
これに15歳未満の死亡率をモデルを組んで計算したとしても、
平均寿命は20歳前後になるだけ
ただ、同じ長岡朋人は、2006年の論文で鎌倉時代の由比ヶ浜出土の遺骨から
15歳時平均余命を男15.6歳、女18.0歳と算出しているので、
縄文時代の埋葬された骨はもっと高齢側に偏りがあるのかも知れない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
