何で顔晒すの?馬鹿じゃねと思った人はこれ読め

https://www.j-cast.com/2013/12/16191866.html
番組に出演した東京大学大学院教授のロバート・キャンベル氏は、
「これがアメリカだと名前を公開しないといけないという法律があって、6つの州でしか匿名性を認めていない。
1つは名前を公表しないとインチキをやっているのではないか、という不信につながる。
もう1つは購買意欲を煽るんですね。次の人たちがどんどん買おうと」
と日本とアメリカの違いについてコメントした。

http://www.lvtaizen.com/_backnum/html/13021main.htm
高額賞金はカジノに限ったことではない。カジノが禁止されている州においても、ほとんどの州に宝くじがある。
多くの場合、番号選択制の宝くじになっているため、的中者がいなければ当選金が次回に繰り越され、
日本円で 100億円を超える一等賞金になることも珍しくない。
 昨年末、複数の州にまたがり運営されている広域の宝くじにおいて、日本円で約500億円という記録的な一等賞金を2人が的中させ、
そのうちの1人(夫婦なので実際には2人。ミズーリ州在住) は、テレビでのニュース・コンファレンスに強制的に出演させられ
名前が広く知れ渡ることになってしまい、アリゾナ州に住むもう1人は匿名が許された
(最終的にはその1人も名前がわかってしまったが)。この差は何から生じているのか。
 実は、各州の規則により、当選者の名前を公表しなければならないことになっている州と、そうでない州がある。
なんと意外なことに、約8割の州が前者、つまり公表が義務付けられており、
このことが今あらためて全米で大きな議論となっているから興味深い。