0001あな ★
2017/07/28(金) 01:44:21.02ID:CAP_USER92017/7/28 01:00
小鳥「シジュウカラ」は異なる意味を持つ鳴き声を組み合わせて仲間同士でコミュニケーションを取り、
鳴き声の組み合わせが初めて聞くものであっても、意味を理解できる―。こんな研究結果を
京都大生態学研究センターの鈴木俊貴研究員のチームが、27日付の米科学誌電子版に発表した。
人は、初めて見聞きする会話や文章をすぐに理解できるが、人以外で確認されたのは初。
「他の霊長類でも確認されておらず、人の言語の進化過程解明に役立つ」としている。
チームはこれまで、シジュウカラが捕食者を察知した際、「ピーッピ(警戒)・ジジジジ(集合せよ)」
という順で鳴くことを明らかにしてきた。
https://this.kiji.is/263335326091870217?c=39546741839462401