世の中狂っとるな

南スーダン日報問題でも懲りない民進党のブーメラン芸
http://www.sankei.com/politics/news/170219/plt1702190016-n1.html
 民進党は、日報に記載された「戦闘」という文言を問題視している。
PKO参加の前提となる紛争当事者間の停戦合意は崩れているという主張だ。

 だが、ここで民進党が触れない事実がある。旧民主党の野田佳彦内閣時代の平成24年春、
隣国のスーダン軍が国境を越えて南スーダンを空爆し、他国のPKO部隊に被害が出るなどした。
そして当時の報告にも「戦闘」と記されていた。