【南アフリカ】「雨を降らせる」力を宿す12才の女王 [無断転載禁止]©2ch.net
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2017/07/27 19:22(ミッドランド/南アフリカ)
【7月27日 AFP】マサラナボ・モジャジ(Masalanabo Modjadji)さん(12)は、将来、医師になることを目指している女子児童だ。
しかし、彼女は普通の子どもではない。雨を降らせる神秘的な力を宿しているとされる、南アフリカで唯一の女性の伝統的首長だ。
モジャジ一族の女王は、南アフリカ北部リンポポ(Limpopo)州で暮らす民族バロビドゥ(Balobedu)の世襲首長で、マサラナボさんは2005年に母親である前女王が死去した際、生後3か月で王位を継承した。18歳になったら、正式に女王の座に就くことになっている。
AFPは今回、彼女と会うまれな機会を得ることができた。女王は現在、学業のため、バロビドゥ民族出身で、与党アフリカ民族会議(ANC)の議員でもある後見人のマトール・モチェハ(Mathole Motshekga)氏とともにヨハネスブルク(Johannesburg)近郊で暮らしており、取材にはモチェハ氏が女王に代わって応えた。
普通のセダン型の車で学校から帰宅したマサラナボさんは、学校のトレーニングウェアから黒と白の伝統的な衣服に手早く着替え、色とりどりのビーズでできたヘッドバンドを身に着けた。
そして後見人の隣に静かに座ると、ほほ笑みながら注意深く耳を傾けた。
「彼女は生まれながらにこの地位にあることを知っています。だから急ぐ必要はありません」モチェハ氏はそう話し、女王は「雨の女神の化身」だと説明した。
さらに「世界は近代化しており、彼女の臣下らも教養のある人々になるでしょう。だからこの時代に合わせて、彼女自身も教育を受けることを望んでいます」と語った。
■女王の義務
マサラナボさんが王位に就くことになっている先祖代々のモジャジスクルーフ(Modjadjiskloof)村は、ヨハネスブルクの北東約400キロの肥沃(ひよく)な谷モロトツィ(Molototsi)にある。
現在のジンバブエ南東部を起源とするこの君主制は、200年以上もの間女性によって統治されてきた。
母親は、歴代の女王の中で初めて読み書きを習得した。英語を話し、コンピューターを使いこなし、車の運転もできた。
長年にわたる運動や継承争いの末、バロビドゥ民族の女王は昨年、アパルトヘイト(人種隔離)以降では初めて、南アフリカの法律の下で正式に認知された。
これにより、新たに民主化された南アフリカにおいて民族の首長を含め全人種が選挙や政策立案に関与できることを目的に1996年に採択された新憲法の下、女王が18歳になった際には、マサラナボさんの王族は政府から助成金を受け取る資格を得る。
■毎年恒例の雨乞いの儀式
大学生の兄がいるマサラナボさんは、学校が休みの期間中、モジャジスクルーフにある王宮に赴き、早期の伝統教育を受けている。
モジャジ一族は、南半球の春にあたる時期に、雨乞いの儀式を執り行うのが伝統となっている。
臨席は王族だけに限られている儀式は、5週にわたって5か所の異なる聖地で行われ、女王が雨乞いの祈りを主導する。
もし全てが順調に進めば、最終日にはその季節で初の降雨がある。最近、相次ぐ厳しい干ばつに見舞われている南アフリカにとってはうれしいニュースとなるだろう。
儀式では、特別な牛と醸造酒が用意され、土足厳禁の王宮の中庭で歌や踊りが奉納される。
モジャジ王族協議会のジョン・マラッジ(John Malatji)氏によると、「(円形の中庭の真ん中に連れてこられた)動物(牛)に、その特別な醸造酒を飲ませる」という。
その後、残った醸造酒は、若者や高齢者を含めた一族の間で分け合い、その後、雨乞いの祈りが唱えられる。
■「男性でもあり女性でもある」
正式に女王の座に就いた後、マサラナボさんは未婚女性数人と縁組し、通常は夫が新妻の家族に対して支払う「ロボロ(婚資)」をその家族たちに支払う。
結婚後、妻たちは他の王族関係者たちとの間で子どもをもうけ、生まれた子どもたちは、女王の実子とみなされる。女王自身も子どもをもうけることはできるが、相手は親族のみに限られ、その親族が誰であるか明かされることはない。
モチェハ氏は、「女王は、男性でもあり女性でもある。そうして一族は拡大していくのです」と語った。(c)AFP/Susan NJANJI
2017/07/27 19:22(ミッドランド/南アフリカ)
南アフリカのミッドランドの自宅で撮影に応じる、南アフリカ唯一の女性の伝統的首長、マサラナボ・モジャジさん(2017年4月24日撮影)。(c)AFP/MUJAHID SAFODIEN
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/3/-/img_73d593573e5966dc569a9476168a475d114370.jpg ドンドコドンドコドンドコドンドコドンドコドンドコ…
太鼓の音が聴こえてきそう >>(12)
モジャジー族の1年は1000日ぐらいあるのかな ●オーストラリア居住民とその祖先に起因する、放棄・放浪猫の200万匹ホロコースト政策に強い決意で言論により厳重に抗議する
●その内容がナチスのガス室と質的に差異がない、日本の動物窒息または薬殺焼却処刑施設の保護施設への転用を言論により強く求める
●熊本県動物管理センターでの委託管理会社による秘密裏の3件の殺処分に、決して暴力に訴えず厳重に抗議する
●非人道的な犬猫ガス室抹殺・白骨量産施設は即時全廃
急に、かねてより、「ヨロイイソギンチャクを降らせる」能力を、誰にも知られず、密かに宿したいタイプの俺も気になるニュースだぜ
●非人道的な犬猫ガス室抹殺・白骨量産施設は即時全廃
【ネコは言っている】
【ここで死ぬ】
【定めではないと】 雨乞い女王でお医者になるのか。斉明天皇と光明皇后合わせたみたいな感じか いい人そう、と思ったがスレタイ通りなら12歳か。貫禄あるな。氏と育ちの両方か。 俺の叔父もその能力持ってたよ。
仕事で彼と一緒の時は殆ど雨。
休日でのイベントも雨。
凄い能力だよ。 >>26
本当の雨男とは、自分がOFFの日に豪雨や大雪を呼び込む者だw 女王に女を嫁がせて、王族の男たちでみんな妊娠させて、
生まれた女の子は女王候補か
権力争いってか暗闘が凄そうな制度だな 南アフリカ海軍が誇る潜水艦うちの1隻の艦名が「クイーン・モジャジ1世」です。 もともとアフリカってのも「雨降可」からきてるからな 画像を見る前「Vガンのシャクティみたいな感じかな?」 マサラナボ・モジャジさんじゅうにさい
じゃなくて
マサラナボ・モジャジ(32)
の間違いだろ。 ↑Vガンダム 1993年の作品だな(´・ω・`)ナツイ。アムロとシャアの時代背景から約70年後の世界観だったよね。
主人公のウッソはシャアの子孫云々言われてた時もあったけど公式には否定だっけ。 しかし、こういう伝統とかの地位に甘んじずに女の身で勉学の道に進む、てのは見上げた根性だと思うよ。
たった12歳の少女に見習うべき点は多いと思う。 卑弥呼かーと思いながら興味深く読んでたのに、画像やめろよ 数人の女と縁組してその女が子供を産んだら
女王の子になるって楽チンシステムだな 普通に雨女だね、うちの姉ちゃんもそう
外出すると必ず雨が降る
そういえば女王様のようにいつもえらそうにしている おさなごごろの君の褐色版みたいなの想像してスレそっ閉じするのが一番よ 画像見て声出してわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジでわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ちゃんと記録とってほしいね
7割以上成功してたらガチ扱いしていいかな それでは聴いていただきましょう。1982年リリースTOTOで『アフリカ』どうぞ 彡 ⌒ ヾ
( ^ω^) お、お、髪の毛を生やせる少女はよ しかし、うまく降らせられなければ、神への生贄としてミンチにされて鳥の餌。 うちの兄貴も雨男として親族知人友人間で有名だったなぁ
一度西と東からお互いに移動しつつ東京で落ち合ったことあるけど
天気図見たら兄貴の移動ルートに雨雲がぴったりくっついててクソワロタんだよなぁ
初詣の時も兄貴がとある寺の鐘付いたら
その一瞬で大雪が降ってきて家族全員で大爆笑したもんだ
しかし最近脱童貞したらしく雨男力が落ちてしまったらしい >>64
5週間で降ればいいんだから7割はいけるんじゃね
谷間の集落みたいだし >>1
画像見たら神様の付き人だったから、不思議な力持っててもおかしくはない
この人偽名使ってるけど本当の名前はたしか「ポポ」だったような気がする 1990年年代にアメリカで、「もっとも確率の高い降雨方法は何か?」
と言う研究がまじめに行われた。
ヨウ化銀の地上からの蒸発、航空機からの投下、ドライアイスの投下
など、様々な科学的手段と同時に、雨ごいなどの非科学的手段も
比較対象に挙げられた。
そしてそれらを統計的に分析した結果、最も降水確率が上がったのは、
「雨男(雨女)に屋外で行事をさせる」
というものだった。
たしかに、「こいつが旅行に参加したらいつも雨だな」という雨男は
存在するからなw RPGで言うと
王ながら仲間に加わって自ら戦う
戦士系のタイプだろこれ なんだろう・・・
差別とかじゃなくて普通にみてるだけでいらっとくる顔 「武士の情け」なんて汚物大陸支那にないだろう。
弱った敵は徹底的に叩く。たとえ亡くなったとしても墓を発くのは当たり前。
そういえば支那武術の祖ってインドなんだよね〜
文革のせいで、支那の歴史のほとんどは日本に残っている記録で推測するしかないから、支那がなにを言っても、日本に残っている記録と照らしあわせると、嘘だとすぐばれる。 あらかわいい
でも土人の王って能力が失わると料理されて食われちゃうんだろ
この娘は何千人目なんだろ(´;ω;`)ブワッ なんか
バンダナ付けた気さくな顔つきが
アフリカから旅行で来て飛び入りで夏祭りに参加した小学生みたいな風体だよな すげえな天候操作とか第9位階魔法なのに。
俺でさえ第4位階魔法しか使えないぞ。 >>1
確かに男性のような女性のようなご尊顔だな
チェンジで >>49
アフリカ基準では美形なのかもしれんよ
うちらの姫さんかわいいーって現地人みんな思ってるかもよ モリクミみたいなのが最高っていう民族もいるだろうしな >>96
マジでいるらしいぞ。どっかの国では常にやらしい目で見られたって。数年前のTVで言ってた 全部じゃないだろうけどアラブとかアフリカの方とかはぽっちゃりのが美しいんじゃなかったっけ
男視点だとこんなに丸々なるほど食べさせられる力がある、って証明になるとかなんとか
そっち基準だと山田花子が美女になるらしい アフリカなんか地下生活すればいいのに
地上は太陽光発電 >>98
山田花子は好きではないが
横澤夏子は顔デカくても好きだな >>1
現代でも、天候を操る力を持ち、特殊な婚姻制度をとる
神秘的な女王の国があるのかと思いニュースを読み進めていったんだが・・・
頭の中でこの妖しい魅力を持つ女王が
まっすぐに俺を見つめてくるような不思議な感覚におちていったんだよ
女王の画像は、そんな俺を現実に引き戻してくれた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています