7月26日に放送されたフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」に出演した民進党の玉木雄一郎議員が、自民党の青山繁晴議委員から献金について指摘され神経質に反応するという場面がありました。

玉木雄一郎議員が感情的に反論

これは加計学園問題についてコメンテーターらを交え議論する中で、首相出席の閉会中審査でも質疑に立っていた玉木議員に対し青山議員が
「日本獣医師連盟から100万円の政治献金を受け取っていたのだから質問に立つべきではない」と指摘した所、
コメンテーターからも「利害相反は大事なポイント」と民進党に批判的な意見が飛び出し、これに玉木議員がナーバスになって反論を展開したというもの。

「反論させて下さい」と切り出した玉木議員は「誰が質問に立つかについてとやかく言われる筋合いはない」と開き直るかのような発言をすると、
「やましいことがあったら質問には立たない」「お金をもらって(獣医学部新設を)阻止するようなことをするために政治家になったのではありません!」と感情的な反応を見せていました。

更にその後「名誉棄損にも当たるからちゃんと言わせて下さい」「覚悟を持って言って下さいよ批判するなら」と牽制していましたが青山議員も「収支報告書をちゃんと見てから言っている」と譲らず。

玉木議員は国家戦略特区の制度を邪魔する意図は全く無い、と強調したものの最後は青山議員から「利害相反があるからモラルの問題だ」と指摘されていました。

青山「だから邪魔するためとは言って無くて、おっしゃった通り利害相反があるから、モラルの問題として、安倍総理も含めて疑われることはしない方がいいってことを申し上げてるだけです」

つづく

http://www.buzznews.jp/?p=2109895

★1の日時: 2017/07/29(土) 11:34:25.85
※前スレ
【民進党】玉木議員、自民党の青山議員に「獣医師連盟から100万円の献金を受け取って国会の質問に立つべきではない」と突っ込まれる★5 
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1501315906/