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稲田防衛大臣では沖縄、南西諸島の防衛に重要な
南西航空混成団の南西航空方面隊への昇格が行われました。
今年の7月1日からです。

また、防衛大綱には敵基地攻撃能力整備を明記することも行われましたし、
ミサイル防衛戦略についても強化する方向になりました。

そして大きかったのが背広組が制服組に対して優越となっている慣例を廃止しました。
これが非常に大きかったと思います。

そして防衛省内部からは今年の2月7日に公開になった以外に
日報のデータがこそっと保存されており、
防衛省内部から共同通信や文春などの反日マスゴミと組んで
この情報をリークすることで安倍叩き、かつ防衛大臣叩きをさせました。

しかしながら、稲田大臣が情報隠蔽をしたなんて事実はないでしょう。

未チェックの日報データが出て来た。ただそれだけの事でしかないでしょう。

従って稲田大臣が辞任する責任などありません。

ただ、自分達の優越が廃止された背広組にとっては
稲田を失脚させたいという考えがあったのだろうと思います。

共同通信や文春が情報を手に入れた防衛省幹部とやらは
利害関係から推し量ればそういうルートであったと考える方が自然です。

そして事態は背広組の復権ではなく、
背広組トップと陸幕長の引責辞任というオチになりました。

どのような理由で情報をおそろしくねじ曲げたリークをしたのかはこの際どうでもいいです。

ですが結果として背広組トップの引責辞任という事で
稲田大臣への復讐にしては自爆という形になっています。

稲田大臣としてはやることをやっているし、
内側から自分達の思い通りにしようと情報を漏らすバカらに対して、
背広組トップが引責辞任という結果を導いて少しはゴミ掃除ができたと思います。

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