>>699 もっと稚拙な考えかもしれませんが、
何が見えるかという「視点」と、どのように動けるかという「自由度」から考えたとします。

1次元=直線状移動・・・・・・・・面倒なので途中飛ばして、われわれの世界である3次元から考察すると、
縦横高さを認識できる「視点」を持つ。縦横高さの移動は可能。
この我々の現存を、3次元+1次元(時間)=4次元 と考えた場合は、
時間に関しては、未来を見れる「視点」は持てず、また「過去」へ移動する自由度はない。

これをもう1次元上げて完全に4次元という宇宙へ移行した場合(想像ではあるが)、
未来を見通せる「視点」を持ち、過去へも簡単に行ける「自由度」を持つ。

そしてそれを更に5次元に上げた場合、
それら4次元体である各世界(各宇宙)を並列に眺める「視点」を持ち、
そしてそれら各宇宙を簡単に渡り歩けるという「自由度」を持つ。便利で良さそうだね。

さて、ここからが問題。更に6次元となった場合、
それら各宇宙を並列に眺める視点を持つというのを更に並べて見れるという「視点」・・・?
ん?それは一体どういう視点なのか。そしてその「自由度」は?

もうここらで我々人類の想像力は、それに付いていけなくなるのである。
誰か、これらについてこの次元以上の宇宙を理解できそうなイメージを提示できる人はいますでしょうか?