【宇宙】物理学者「我々と別の宇宙は本当にある」「沸騰する湯の中に気泡が生じるように、もとの宇宙の中に新たな宇宙の泡ができる」★3©2ch.net
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私たちが見ているこの宇宙以外にも無数の宇宙が存在し、今も次々と生まれている。宇宙は単一のユニバースではなく、多数の宇宙が存在する「マルチバース」だ──。一見SFのようだが、多くの理論物理学者たちが真剣に考え、研究している理論だ。最近マルチバースについての新たな見方を提唱した米カリフォルニア大学バークレー校の野村泰紀教授に、この理論について聞いた。
──マルチバースの理論はどのようにして出てきたのですか。
「最大のきっかけは宇宙の真空エネルギーの問題だ。真空エネルギーというのは宇宙が最も安定したときのエネルギーで、宇宙の性質を決める重要な値だが、宇宙観測によって計測した値が理論からの予測値より120桁以上も小さかった。あまりに小さいので、物理学者たちは恐らく本当はゼロなのだろうと思って、それを実現する仕組みを懸命に探したが、見つからなかった」
「1987年にノーベル賞受賞者のワインバーグが、まったく異なる解決策を提唱した。まず、真空エネルギーがもし今より数桁大きければ宇宙には星も銀河も生まれず、空っぽだったことを計算で示した。さらに、真空エネルギーが異なる宇宙が膨大にあるとの説を唱えた。膨大な数の宇宙があれば、中には真空エネルギーが理論値より120桁小さい宇宙もあるだろう。そして宇宙を観測し真空エネルギーを突き止める人間が存在し得るのは、そんな宇宙だけなのだ。これを『人間原理』と呼び、この宇宙の真空エネルギーが極めて小さい理由を説明できる」
──人間原理以外にマルチバースを示唆するものはありますか。
「いくつかある。重力理論と量子力学の統合を目指す超弦理論の方程式を解くと、10の500乗個ともいわれる大量の解が出てくる。これは実現しうる宇宙の種類が山ほどあって一つに決められないことを意味しており、当初は超弦理論の欠点だと思われていたが、最近、マルチバースとうまく整合するとの見方が出てきた」
「また、異なる宇宙がどのように生まれるかは、インフレーションの理論によって示されている。インフレーションとはこの宇宙の誕生直後に起きた加速膨張のことだけをいうのではなく、この宇宙を含む空間全体で起きており、今も続いている。加速膨張する宇宙が別の宇宙に相転移すると、沸騰する湯の中に気泡が生じるように、もとの宇宙の中に新たな宇宙の泡ができる。これは量子力学による確率的なプロセスなので、宇宙どうしが量子的な『重ね合わせ』になる」
──宇宙がたくさんあるというのは想像しにくいですが。
「近年の研究の発展で、マルチバースがどんなものか具体的に明らかになりつつある。人間はこれまで、科学を通じて自分が思っていたより小さい存在であることを学んできた。唯一の大地だと思っていたものが太陽系にいくつもある惑星の一つの表面だと知り、その太陽系も銀河にたくさんある惑星系の一つだと知り、その銀河も宇宙にたくさんある銀河の一つだと知った。マルチバースはとっぴな考えだと思う人もいるが、むしろ宇宙だけは現在我々が観測しているものしかないと思うほうが革命的な考えだ」
(詳細は25日発売の日経サイエンス2017年9月号に掲載)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO19265380W7A720C1000000/
★1:2017/07/30(日) 02:09:45.17
前スレ
https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1501384977/ >>284
それ思考停止じゃん。
キミが考えるよりもっともっとスケールの大きな事を論じようとしてるのにさ。
この天の川銀河だけで太陽のような星が2千億個あって、
この宇宙に銀河は2兆個もあるって言うのに。 >>286
今の主流はワームホールもホワイトホールも無いって言うんじゃ無いの???? >>287
二つの世界の物理法則と時間が融合するから「今の世界」は崩壊するね >>289
だから何?そんなおっきなスケールの例え話されても今ここでちっぽけなあなたと私が関われてるのがリアルタイムの現実の太陽系のお話しだよ?
ほんとバカ! 83名無しさん@1周年2017/07/31(月) 11:02:14.85ID:Cax4M5z40
>>58
ダークエネルギーは宇宙の加速膨張を説明するために必要だと考えられている
仮説のエネルギーで、正体不明だし本当にあるのかどうかも含めて謎
真空のエネルギーというのは真空自体が持っているエネルギーのこと
こっちは仮説ではなく実際にエネルギーがあることはわかっている
何故かというとカシミール効果といって真空の中から光子が飛び出してくる現象が
実際に観測されていて、これは真空エネルギーが実体化したものと考えられるから
ダークエネルギーの正体は真空エネルギーだという説はあるので
その説が正しければダークエネルギー=真空エネルギーということになる
でも現状ではダークエネルギーとして必要な値よりも真空エネルギーのほうが
桁違いに大きいので整合性がとれないことがわかっている
それが「宇宙観測によって計測した値が理論からの予測値より120桁以上も小さかった」
と>>1で書かれていることの意味
ここで「宇宙観測で計測した値」と言ってるのは実際の宇宙膨張のデータをもとに計算した場合に
ダークエネルギー(アインシュタイン方程式に出てくる宇宙定数Λ)に要求される値、ということと同じ
それが場の量子理論で決まる真空のエネルギーの値より10の120乗オーダーで小さかったということ
この人の話は興味深いよね こういうのとか
>>176
>宇宙観測の実測値エネルギーの方が、理論値よりも大きいから、
>それを埋める形で、ダークエネルギーが仮に設定されたのだろうと、思ってしまうわけです。
まず「宇宙が加速膨張しているらしい」という観測事実があるわけです
この宇宙が既知の物質とエネルギーだけで出来ているとすると、
アインシュタイン方程式の解は「重力の作用で宇宙が縮む」というものになり観測事実と合わない
そこで重力に打ち勝って宇宙を膨張させるような斥力が働いていると考える必要がある
この斥力の役割をするのがアインシュタイン方程式に出てくる宇宙定数Λであり、ダークエネルギーです
この斥力の源が何なのかはまったく未知です。正体が何なのか全然わかってません
既存のエネルギーで説明できないのでダークエネルギーと呼ばれてます
既存のエネルギーだけでは不足するので足りない分をどこからか持ってこないと
エネルギー収支の帳尻が合わないことになる
引用した>>176さんの言ってる内容はこの部分の話だと思います
じゃあ不足のエネルギーをどこからもってくるかと考えるわけですが、いちばん手っ取り早いのは
真空そのものが持っているエネルギーが使われていると考えればいいだろう、となります
場の量子論では真空のエネルギーというものを理論的に計算できるからです コピペしてるだけだけど続き
ところが宇宙膨張の観測データを調べてみて、
宇宙で斥力として働いているはずのエネルギーの大きさを割り出したところ、
場の量子論から計算される真空のエネルギーの理論値とは全然ケタが合ってない
場の量子論の理論値のほうが120桁も大きいということがわかった
さて、この不一致をどうしたらいいのか?という話です
ダークエネルギーというのは本当に正体不明のエネルギーなので
真空のエネルギーが斥力となって宇宙を膨張させているというのも1つの仮説にすぎない
真空のエネルギー自体は必ずしも斥力の働きに使わなければならないというもんでもはない
斥力以外にも光子のような粒子を作りだすのにも使えるし、宇宙の温度を上げることにも使える
実際の宇宙で真空のエネルギーが何にどれだけ使われているのかはよく分かってない
宇宙膨張の駆動源とするにはそのままではエネルギーが大きすぎるので
その場合は何かエネルギーの収支を合わせるための仕組みを考えないとダメ
おっしゃるように宇宙の外に真空のエネルギーが漏れてるのかも知れない(仕組みはわからないけど)
あるいは時空自体が局所的に伸び縮みしていて、その振動に真空エネルギーが使われているなんて理論もある
この理論だと伸びる方向と縮む方向でエネルギーが大体相殺されるんだけど
伸びるほうが微妙に勝ってるとすると、それがちょう斥力として欲しいオーダーのエネルギーになるらしい
でもその時空の振動というのがとても観測できそうもない小さな振動なので仮説の域を出るのは難しい
だいたいそんな感じです
ひとことでいうとどれも仮説で、決定打がない >>293
そんなおっきなスケールの話のスレだけど?w だからこそ>>1の言ってる宇宙を加速膨張させているのは
その親玉宇宙が実は引っ張ってる説が有力だと思うんだが それよりもなんで距離が離れると物は小さく見えるんだ?
天球儀の表面は複眼になっていないとおかしいだろ
なんてあんなつるつるになっているんだ
実際の天空って見た目以上に広いはずだよな
遠くと近くが一つの平面に多層に重なっているんだから 宇宙云々以前に今この世界は現実なのか疑問に思う時がある。今生活してるこの世界はコンピューターによるデジタルな世界、仮想現実じゃないのかって。
現実はカプセルや培養槽などの中に眠っていて夢をみてるんじゃないか。
嫌な事やつらい事があると、ここは現実じゃないって自分に言い聞かせて乗り越えてる。
心を解き放したら、空を飛んだり物を引き寄せたりできる気がする。 >>298
初歩的な質問なんだけど
ビッグバンの爆発の勢いでまだ広がってる途中ってだけじゃ無いの?
単純に。 ところでスレと関係ないけど進化論の話題がすっかり止まってしまったな
やっぱ遺伝学の進歩で進化論では説明できなくなってしまったのか >>301
現実なのか証明する事はできない。もし証明できたとしても書き直されて証明できないようになってると思う。
家族や友達、街に大勢いる他人が全員本当に人間なのか疑ってしまう。
何人かはコンピューターによるプログラムなんじゃないかって。 >>302
エロイ人達に言わせると宇宙が加速膨張しているのは何らかの力が加わっていないと
ありえないんだそうだ。その力をダークエネルギーと呼んで引力の反対の反発力で
引き離されているらしい事なんだがこの力はどこから発生しているのかが問題で
宇宙内部にあると考えると色々と計算があわないらしい。
なので>>1のような理論でダークエネルギーというのは
実は親玉宇宙がもとで引っ張られている力の事をいうんじゃないかって話で個人的には
>>1の宇宙像が一番しっくりくるね >>305
オレの考えた最強の宇宙論w
では親玉宇宙の気圧がちょっと低くて
絶賛ビッグバン中の現宇宙が高気圧ガール
なだけなんじゃね?
ってイメージなんだけどw
ダーク股とか細かい事は気にしない!w >>305をもうちょいだけ詳しく言うと
親玉宇宙が風船が膨らむように膨らみ続けていて
この親玉宇宙の中に小さな泡ができこの泡の一つ一つが別々の宇宙で
親玉宇宙が膨らんでるんだから泡宇宙も当然膨らんでいく
この膨らんでる現象が宇宙が膨張している状態でその泡宇宙内部から膨張させてる力が
でているんじゃなくて親玉宇宙が膨らんでるから一緒になって膨らんでるだけってのが
>>1の理論なんだ >>306
俺の考えた俺宇宙じゃないよ>>1を読んだ通りの事を説明しただけだ
親玉宇宙に膨張期と収縮期があって収縮期になれば子宇宙である
人間の住む宇宙も収縮をはじめるだろうね >>310
気泡みたいに本当に境目があるのかなぁ?
って常々疑問なんだよね。
もっと液体同士気体同士が混ざり合うようになってるだけな気がする俺様最強宇宙論w
だって、親子関係なら異質なものじゃ無いっしょ?きっと。 >>311
気圧とか宇宙に関係ないからw
親玉宇宙は激から超濃い目スープだから常に濃厚どろどろだけど
ごくまれに薄味スープの部分ができて宇宙になるそこはせ油が浮いたみたいに境界ができる なんか見た事あることばっかり書いてあるような気がするけど新情報あるかな >>1
これのどこがニュースですか?
オカ板でやれ 見たことも無いモノを
見たように語るのは詐欺師の手口 >>312
親玉スープは濃厚トンコツっていうソースがあったら教えてエロおやじ! 人間理論の言葉ヅラは追えても、しっくりと納得行く理解ができない >>316
一番有名なのはビックバン説だろうな濃厚スープから宇宙が生まれたと
みんな信じきっておるわい なんか面白くないな、例えば
ニュートン力学は地球から天体に見方を広めたけれど
逆に地上の距離は縮めただろ
相対性理論や量子論も宇宙の見方を広げたけれど
逆に地球の距離を縮めただろ
ではこのマルチバースとやらは宇宙から多元に見方を広めるのは良いとして
太陽系の距離を縮めたりしてくれるのか? >>311
宇宙が気泡状なのは観測で確かめられている 沸騰する湯の中に生じた気泡が消えるように、我々の宇宙も突如消えて無くなる可能性もありそうだな >>256
ググった方がいいと思うが、学校で習わなかった? 固相とか液相とか気相とか。
それと同じ相だよ。
その相が転移する、つまり液体が気体になって泡立つように空間の相が転移するのが相転移だよ。 はじめにマルチバースありき。
物理学者にとってはマルチバースを想定しないと、
この宇宙は人類が生存するのにあまりにも都合よくできすぎていて、
確率的にはあり得ない状態。
宇宙が無数存在するなら、1つくらいこんな宇宙があっても不思議じゃないという発想。
マルチバースが否定されたら物理学者は神学者に転向しなくちゃならん。 相対性理論によると、全ての時空は存在しているものなので
落とす前のカップも落ちてる最中のカップも落ちて割れたカップも
最初から存在していることになる。しかし、そんはことはあるはずもない。
宇宙は絶えず生じていく出来事の積み重ねである。
カップの例のような関連のある一連の出来事は「因果集合」と呼ばれるが
これは新しい「時空アトム」の積み重ねによって進む。
新しい「時空アトム」の誕生こそ、我々の知る時間の経過である。
我々が体験する今とは、新たな「時空アトム」の誕生であり、古い「時空アトム」は
積み重なって過去と呼ばれるものになる。未来とはこれから生まれる「時空アトム」である。
「時空アトム」は次々と生まれ、すぐに過去の一部となってく。
過去は既に起きたことで変えることはできないことがよくわかる >>302
それは違うんだな。
何でかっていうと宇宙の膨張はどんどん加速しているのが分かったから。
ビッグバンの余力で膨張しているなら徐々にその勢いは衰えると考えられるし、実際つい最近まではみんなそう考えていた。 120桁小さいってやばいよなw
宇宙やばすぎワロタ 何で相転移について俺に聞かれるのか疑問だったが、>>1からの引用を俺の発言と勘違いされたのか。今分かったわ。 地球がある無限大とも思えるこの宇宙ですら
砂浜の一粒に砂のようなものに過ぎないらしい 宇宙は宇球だろうな
現在の宇宙はマントルに過ぎなくてどんどん誇張してるよ >>204 遅れましたが、非常に丁寧に分かりやすくありがとうございました。
数式を使わない解説について、秀でた才能をお持ちのようですね。
「数式を全然つかわない宇宙論」とかいう一般向け科学解説本でも著されたら如何。 エセ科学者は一見分かりやすそうなたとえ話をするが、よくよく考えると訳がわからんのな 宇宙については地球を中心に太陽が回ってると
同じような状態だからなw なんでも言える 光速は超えられないはずが宇宙の膨張速度は光速より早いとか言い出し始めた辺りから宇宙の話はもう信用できないんだよ
宇宙氏ね 空間は物質じゃないのだから光速を超えたってなにも問題ない 分からないことを探究するのが人間だからね
ところでカシミール効果で真空からエネルギーが生まれるって話だけど
他の次元からエネルギーが循環してきてるって考え方は無いのかな?
多次元の学者が似たようなことを言ってた記憶があるんですが >>277
それこの手のスレに必ず書き込まれるけど
本気で言ってんのか…?w 嫉妬認定されるだけ >>300
誰もMATRIX乙してくれないな
もう古すぎるのか >>327
120桁合ってないのはマジやばいね
10の120乗ってめちゃくちゃでかい数字
宇宙の直径がだいたい900億光年といわれてて
これをセンチメートル単位で書くと10の28乗オーダーになる
ということは直径1cmのパチンコ玉を10の120乗倍したら
余裕で宇宙全体を突き破る大きさになるということ
それどころか巨大化したパチンコ玉の横に宇宙を置くと
宇宙1個が原子1個分もないほどの小さな粒にしか見えなくなる
もう桁が合わないとかそういうレベルじゃない 重力の方は、他の次元からにじみ出してきているような力だとかいう仮説があるようだが、
そっちの他の宇宙からこの宇宙へ注入される力と、真空エネルギーのこの宇宙から殆ど抜けていく力とで、結局つり合いが取れてるとかだったりして。 人間の観測してる空間は、コーラの泡一つ程度しかないだろう的なこと。川の先に海がある様な話。淡水魚には無理じゃね?証明とか 物理学者的には、質量エネルギー保存の法則が破れる方がずーっと気持ち悪い話だ
というだけの事だと思う。
保存則が破れるような事例が見つかったら、どこかでつじつま合わせる。
そして、いくつものつじつま合わせの説が生まれ、結局のところ、だんだんと一つの
つじつま合わせ説に収れんしていき、結局、残ったつじつま合わせが正しそうだという
事になる。 しかし気持ち悪いよな。
大雑把な数字としてだが、この全宇宙の構成は
物理的に既知の素粒子やエネルギー 5%
ダークマター 25%
ダークエネルギー 70% だっけ
5%しか把握できてない。
われわれ人類は何も分かってないではないか! >>348
いや、ダークマターだって重力レンズ効果で、存在の痕跡を見ているだけだよ。 >>349 あの銀河の腕みたいなのの軌跡が、
そんなに曲がって、時系列的にも遅れて観察されてるってこと?
でも重力的にブラックホールなど集中している銀河の中心よりも、
腕部分の方が重力の影響はずっと少なさそうだよね。 >>350
違うよ。
銀河団レベルのスケールで遠くの銀河を見ると、重力レンズ効果で歪んで
見える(極端なのがアインシュタインリング)が、既知の重力によらない重力
レンズ効果から、ダークマターの分布が得られている。未知の重力源がある
決定的な証拠ではあるが、直接観測したわけではない。というか、ダークマター
自体、そのような未知の重力源の総称。
なお、銀河の腕については、まだ所説があるが、君の言うようなことはない。
単に、銀河の中心部と外側で、速度が違う(外側が遅い)はずなのに、どうも
そうなっていないという話。この観測が、ダークマターの存在を仮定しないと
説明がつかない最初の観測。 エネルギーの塊である親玉宇宙が膨張や収縮をしていてその膨張期に親玉宇宙が
チーズの塊だと例えるとチーズの中の空洞のような部分一つ一つが別々の宇宙で
宇宙がなぜ膨張しているのかといえば親玉宇宙が膨らんでいるのでパンの空洞が広がるように
一緒に宇宙も広がるからだみたいな事が>>1での趣旨の一つみたいだけど、
そこからさらに想像を膨らまして見るとダークエネルギーはそれで説明できそうだけど
ダークマター(暗黒物質)も同じように>>1で説明できそうな気がするんだ
暗黒物質は銀河の回転運動が暗黒物質からもたらされる重力効果も加味しないとの理屈で
重力レンズ効果で間接的に把握しているだけで本当にあるのかどうか怪しいところがある。
発想を変えて親玉宇宙から生まれたその内部にある泡宇宙達の泡はそのうち破裂して消えてしまったり
膨張した後少し収縮してそのまま球体を保った状態でしばらくい続けるなど様々だ。
親球宇宙からしてみると泡が発生した状態は不自然な状態なのでやがてその泡は親宇宙に吸収される運命にある
(風船の中から空気がいたるところで漏れている状態)
この親宇宙に吸収されて行く過程が重力で当然異物である物質が多ければ多いほどその力は強まる傾向にある
物質という本来親宇宙エネルギー体の普段の状態と違うものができた事は
時間的スケールの違いはあるもののやがては母なる親玉宇宙に帰り均一で安定的にになろうとするはずで
この母なる宇宙の姿に戻ろうとする行程があるがゆえに物質が集るところには
これが必ず発生すて重力となるのだが我々人間レベルの重力では親玉宇宙の大きさや
時間的なスケールからみて極々わずかしか親玉宇宙に吸収されないので消滅する事はないが
銀河など巨大で高重力下では人間からみて大きな物質の集まりは洗面所から渦を巻いて
排水溝に脱出するようなさまが視覚的に見えるまでになるのだろう。
暗黒物質など本当は存在していなくて銀河の回転は宇宙にある物質プラスこれらの
吸い込み現象の力ででも説明できるのではないかと>>1をみてふと頭に浮かんだ 俺がイケメンでモテモテの世界も何処かにあって
その世界では俺は幸せに暮らしていると信じたい(´・ω・`) >>342
実際にそれは仮説として提唱されてるよ。デジタルでシミュレーションする限り必ず演算の最小単位が存在するはずで、現実にもそれらしい物がある。
もちろん仮説に過ぎないけど。 地球から観測できる限られた範囲でも銀河系は20兆個はある
さらにその一つの銀河の中に星は1000億個以上ある
さらにそんな宇宙がたくさん別にも存在する
宇宙人はいないっていう考えの方が無理あるわw >>360 しかし交信すら無理だろう。
だって距離在り過ぎて、いわゆる時空として離れすぎ。
距離=時間であって、光速での通信でも、相互に並立する可能性というのはほぼ無理。 >>360
重力が発生する仕組みすら解明できていない地球の科学で無理とか言われても全く説得力ないな
アインシュタインが間違っていたかもしれないぞ 悪いことして指名手配されたら他の宇宙に行けばいいのか?
全宇宙警察機構なんてもんできるのかなww >>363
他の宇宙の自分も指名手配されて逃げてるので一個ずつずれるだけになる可能性も >>8
そもそも最近のヴァーリンデの重力仮説でその存在すら否定されてる
1の仮説をもっと言えば、ビックバン以前に存在した次元(宇宙)を提唱してる学者もいるし 宇宙が有限なのは観測で確定してんだから
その外を考えればいくらでも宇宙はあるだろwwww 1秒もしないくらいに、全宇宙には、未来があり、排除されるDNAなんか幻みたいなもの。 宇宙には、生死なんか問わない、法則?その程度だから進化しないんだよ!
止まったら、そこが、進化の分かれ道。 離れすぎても会うのかよwww
現実的なのは、知らないふりしたほうがいいね バカには呼吸と区別ができるのか?
質問から逃げて命の終わりの限界点は、何もないよ、長生きして偉そうなことを言っても、無駄だった、何度も繰り返してるから。 毎晩、命を助けてるのに、夢の中では、誰も助けられない現実!
辛すぎる 超ひも理論だと重力だけは隣の宇宙や次元の壁を抜けて自由に行き来できるらしいね どっちにしろお前らが不幸な世界担当なのは変らないじゃん >>375 その重力を使って、隣の宇宙か別次元かに、通信くらいはできたりはしないのか?
とんでもなく世界が広がりそうなのだが・・・・あっ、広がるのは宇宙か。 膜宇宙とかパラレルワールドとかじゃなくてもっと単純な構造のような気がしてる。
銀河の中心にある超巨大質量ブラックホールが
ある日限界が来て爆発するのが何回めかのビッグバンなんだよ、きっと。
ブラックホールの中は時間も停止して物質も電子レベルにまでなっててある意味、無の状態とも言えそうだし。
新陳代謝してるだけじゃね? きゃなるちゃんのいる
ロストユニバースもきっとあるな。 >>377
重力だけが唯一他の宇宙や別次元を行き来できるツールだから
理論的には重力波を使って隣の宇宙と交信するなんて事も将来的にはありえるかもしれないと
有名な物理学者が大真面目に語っていたよ 量子力学って欠陥理論なんじゃないの
こういうトンデモばっかり出てくるということは
ニュートンはこういう事態にならないための理論を作ったという点から
現代の物理学者は何も学ばないの? >>377
みつけたこれで観たんだよ30分50秒付近から
https://www.youtube.com/watch?v=BR8Or2DPE9A
ドキュメンタリー ひも理論 後編
隣の膜にへばりついてる並行宇宙の知的生命体と理論上重力波でやりとりできると語っているね。
他にも隣のひも理論のひもが膜になり高次元の膜の上に宇宙はへばりついてるらしいのだが
その隣にも別宇宙が存在する膜があってこの膜と膜同士が接触するとビックバンが生まれると
別の物理学者は語っている。
このドキメンタリーは面白いからおもわず全部観てしまったよ >>382間違えた
他にも隣のひも理論のひもが膜になり×
他にもひも理論のひもが膜になって○ >>1
で、その最初のマザー宇宙は誰が一撃与えてビックバン起したんだね? >>4
じゃあビッグバンもないじゃん。
宇宙の誕生とか観測できねーし。
だいたい過去を直接観測とか無理ゲー。
観測結果から出てきた推測でビッグバンはあっただろうってのがもっぱらよ >>381
ニュートン力学が何故か天体レベルで計算すると誤差が出てしまうという謎が相対性理論が生まれるまであり続けた。
アインシュタインは「神はサイコロを振らない!」と喚いたが、後日の実験で不確定なのが証明されてしまった。
しかし、相対性理論と量子力学の相性は悪い。
ニュートン力学、相対性理論、量子力学、これらを越えた理論が生まれるのかは謎だ。 >>381
ニュートン力学は質量で空間が歪んだりした挙句、重力レンズ効果で光が屈折するのも説明できなった。
だから天体レベルで計算すると何故か誤差がでる不思議があったのだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています