※連続事件を起こした犯人(カツヲ)が村人から受けていた嫌がらせの概要

・親の介護のため44歳で帰省してから村人のあらゆる雑用をずっとさせられる
・一番若いからという理由で草刈を全部一人でやらされる
 ⇒自費で買った草刈り機を燃やされる
・近隣住民に物を取られる
・自宅に火をつけられる
・集会で胸をサされる
・先祖の墓が倒される
・退職金を配るよう強要される
・村おこしを反対される
・農薬を撒かれる⇒愛犬一匹目亡くなる
・カツヲ捕まった直後に愛犬二匹目亡くなる

@親の介護で帰省した当時は村で一番若いということで、買い物などの
頼まれ事が集中し、村の草刈りも全部一人でやらされた
A自費で買った草刈り機を忘れて帰ったら次の日に草と一緒に焼かれていた
B被害者宅でボヤ騒ぎがあり、犯人が疑われて、犯人宅でもボヤがあった
(「つけびして 煙喜ぶ 田舎者」の張り紙の意味も、 
「私(犯人)の草刈機や家に放火して、煙が出たのを喜んでいる地域住民が…」
という見解がある)
C集会場で被害者から犯人が胸を刺される
( このことに関して、村人の一人は「ちょっと当たったぐらいじゃない?」」
と言っている)。
D退職金を配るよう強要される
E村おこしを提案するも断られる
F犬を飼うと「臭い」と言われ、他の糞についても犯人の犬がしたもので
はと、村人に注意される
G被害者が犯人宅の敷地に農薬を散布する嫌がらせを受け、容疑者が
「犬を殺す気か!」と怒鳴り被害者と口論になる。